道の駅は大賑わいです。淡路東浦ターミナルパークの道の駅には、車で、バスで、バイクで、自転車で、沢山の行楽客が集まっています。
道の駅は大賑わいです。ゴールデンウィークの淡路東浦ターミナルパークの道の駅には、車で、バスで、バイクで、自転車で、沢山の行楽客が集まっています。淡路島(3)
道の駅は大賑わいです。5月の連休中の淡路東浦ターミナルパークの道の駅には、各地から車で、バスで、バイクで、自転車で、沢山の行楽客が集まっています。
ゴールデンウィークの淡路島東浦は、行楽を求めて、沢山の人が集まって来ています。5月になると、家庭菜園が賑やかになり、園芸店では苗を売っています。道の駅東浦ターミナルパークの周りにも、サイクリングの一行が大勢休憩しています。
道の駅東浦ターミナルパークでは、淡路市特産のカーネーションが早くも出荷されています。神戸の市街地で買うカーネーションの値段よりもはるかに安く買えます。
筍の値段はどんどん下がっています。筍の先端部分はかなり緑化して、アクも強くなってきます。
市場価格というものは本当によくできていて、沢山採れたら値段は下がり、値段が下がると、買い手も珍しくないようで、購買意欲も下がり、売れないからまた下がることになります。
筍に対して、淡路産のたまねぎは、新たまねぎの美味しい季節になってきています。淡路はたまねぎ長者と言われる程、たまねぎ栽培で富豪になった農家が多いようです。
この道の駅東浦ターミナルパークは、生産者が商品を持ち寄る委託販売形式なので、販売店は売れ残りのリスクがありません。リスクが無いだけ、価格は安く感じます。
野菜だけでなく、塩干もの、わかめ、ちりめんなども柴宇海産物株式会社から出品されています。以前に、週刊誌のグラビアに、柴宇海産物株式会社のちりめんが紹介されたことがあります。その週刊誌を見て、すぐに、柴宇海産物株式会社を訪ね、ちりめんを買ったことを思い出します。
社長:柴田 武 本社:兵庫県淡路市佐野2024-3
普段と違って、ゴールデンウィークの道の駅東浦ターミナルパークは、お客さんが溢れています。
季節の花は、カーネーションだけではありません。花菖蒲も展示されています。
淡路市の東浦地区を散策すると、ガラス張りの温室が至る所にあります。5月の母の日に向かって、カーネーションの栽培がピークを迎えています。
この時期に合わせて、うまく出荷出来れば、高値で取引されます。母の日が終わってしまえば、買い手は少なくなり、市場価格は暴落することが、経験的に分かっています。
あの花も欲しい、このバラも欲しい、どれも綺麗な花ばかりですが、花は食べられないので、花を買うのは、ややゆとりがある時です。
道の駅東浦ターミナルパークで、1つ1つ見て回っているとき、渡舟食堂の方を見つけました。丁度出品するために、朝作った、惣菜や魚を煮たものなどを、店頭に並べているところです。
渡船食堂が朝の仕込みに忙しい訳が分かります。お店の料理だけでなく、ここの委託販売の料理も作り、ラベルを貼って、なるべく早く届けるのですから、それはもう大変です。
作った商品を並べるだけでなく、お店が終わる頃には、残った商品を引き取りに来なければなりません。その時は売れた商品のお金と、売れ残った商品の数との員数を合わせて検算をする必要があります。お店をもう一軒持つようなものです。
淡路市は、花の展示に力を入れています。国営明石海峡公園では、花のカーニバルをしています。この国営明石海峡公園も松葉博雄の好きな場所です。以前に訪れた時には、カトレアを沢山展示していました。
園芸の好きな人は、今が苗の仕入れ時です。
畑があれば、キュウリ、茄子、トマトは基本で、これに、瓜とか、スイカ、トウモロコシなどを作ると、夏に向かって楽しみが増えます。
苗木は、淡路市ではあちらこちらで売られているので、地元の方が、実際に買っているかどうか、しばし様子を見ています。
競争相手としては、コーナンホームストック淡路東浦店、コメリハード&グリーン東浦店などが近くにあります。このお店の後は、コーナンホームストック淡路東浦店、コメリハード&グリーン東浦店ものぞいてみます。
2012年5月3日(木)