神戸では、大丸の地下食品売り場が大人気です。これに対抗して、SOGOの地下食品売り場でも、催し物で対抗しています。
神戸では、大丸の地下の食品売り場が大人気です。NHKのニュースでも採り上げられています。これに対抗して、SOGOの地下の食品売り場でも、旨い物を集める催し物で対抗しています。
神戸では、大丸の地下の食品売り場が大人気です。大丸の人気に負けないように、SOGOの地下の食品売り場でも、マグロの解体、丸武の厚焼き玉子など、催し物で対抗しています。
マグロのトロが食べたいと、松葉博雄が言っています。マグロのトロも、大トロと中トロの間で、やや大トロよりの中トロが食べたいなと言っております。
そこで、松葉博雄の奥さんは、デパ地下に行ったときに、魚屋さんの前を通る度に、マグロのトロを気にしていましたが、なかなかマグロの赤身はあっても、トロは売られていません。
なぜ、松葉博雄はマグロの中トロを食べたがってるのでしょうか?
それは、片山正喜さんと一緒に沖縄の久米島にへ渡ったとき、偶然270㎏を越える大型マグロが上がり、マグロの上等な部分は直ぐに那覇の市場に送られて、ほんの一部マグロの中トロが、地元の魚屋さんに売られていました。
その中トロが美味しかったなんの、とっても美味しかったからです。何しろ久米島価格なので、大きな中トロの舟盛りが僅か1500円です。
今日、SOGOの地下にある魚売り場で、マグロの解体と販売をしていたそうです。そこで、中トロが食べたいと言ってることを思い出し、中トロを買ってきてくれました。
今日の中トロは、一皿分で2000円です。中トロの部分と、カマの部分の二つを、それぞれ2000円で買えたそうです。
食べてみると、脂がのって美味しいのですが、何かもの足りない味です。この物足りなさは何だろうか?と考えて、そうだ! 冷えてないビール、冷えてないスイカと同じで、中トロのマグロの温度がやや上がったため、冷たさが足りなかったのです。
急遽食べるのを中止して、ラップをかけて急速冷凍にかけます。しばらく凍るのを待って、10分ほどで期待通りの冷たい、舌触りに冷たさを感じる、上等な中トロに変身しました。これは美味しい! これはビールに合うと、ご満悦です。
マグロの販売の時に、周りの人が美味しい厚焼き玉子があると教えてくれました。1日30本限定で販売されてるテリー伊藤のお兄さん、アニー伊藤が製造販売でオーナーをしている『丸武』の厚焼き玉子です。
厚焼き玉子は、確かに厚みが厚かったです。味がかなりの甘さを感じます。
岡山から届いた、わらびがまだあります。
27日金曜日は、特別な日ではなかったのですが、奥さんが買ってきてくれたマグロのトロと、丸武の厚焼き玉子、そして絶品のわらび、これだけ揃うと、なんだかお祭りのようです。
2012年4月27日(金)