5月5日のこどもの日のお祝いに、家では「はりこの金太郎」と「兜を被った男の子」の人形を飾りました。会社では、定番の柏餅を用意しました。

5月5日のこどもの日のお祝いに、「はりこの金太郎」「兜を被った男の子」の人形を飾りました。会社では子どもの日のお祝いに、柏餅とスギモトのビーフコロッケ、大丸のアフタヌーンティーのパンを用意しました。

春を感じるのは、まず梅が咲いて、少し遅れて桜が咲くと段々と暖かくなり、これまでの冬服が鬱陶しくなり、薄い服に着替えて、外の空気を求めて戸外に出たくなります。5月に入ると、明るい太陽の下での、ゴールデンウィークが待ち受けています。

子ども達がいるお家では、子どもの日が待っています。男の子のいるお家では、家の飾りにも「金太郎」や、かぶとの飾りを置くようになります。

大きな鯉に跨がる「はりこの金太郎」を飾りました。

「はりこの金太郎」には、作者の願いが書かれていました。

遠く奈良の時代より　端午の節句には　男の子の健やかな成長を願い　たくましい姿のお人形を飾り祝います

「金太郎」は　その中でも気は優しくて力持ちと　良い子の象徴といわれております

家族の絆を深める　大切な行事に　日本の心をこめて　こしらえた人形とお過ごし下さい

この人形は、伊万里鍋島焼窯元の、畑萬陶苑で制作されたものです。

カタログには、焼き物らしい鮮やかな絵付けの花模様が載っています。

ホームページを見ると、伊万里焼のもつ美しい色合いの陶器がいくつも掲載されていました。

有限会社　畑萬陶苑：http://hataman.jp/

今日は子どもの日なので、スタッフの皆さんへ、おやつに大丸のアフタヌーンティーのパンと、お肉屋のスギモトのビーフコロッケを用意しました。

業務終了後、月ヶ瀬の柏餅をお配りしました。

2012年5月5日(土)