ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケアカンパニー営業本部の青木格部長と、コンタクトレンズの持つ二面性について、マーケティングからの意見交換です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケアカンパニー営業本部 カスタマーマーケティング部の青木格部長と、マイアキュビューのプログラムについて、コンタクトレンズの持つ二面性からのマーケティングからの意見交換です。

ジョンソン・エンド・ジョンソンのビジョンケアカンパニー営業本部　カスタマーマーケティング部 青木格（いたる）部長が、現在ジョンソン・エンド・ジョンソンが取り組んでいる『マイアキュビュー』のマーケティング目的について説明に来られました。

パワーポイントを使っての説明で、表紙以外は企業秘密になっているので、写真掲載は出来ません。

パソコンを開いて、コンタクトレンズに関する情報を、インターネット経由でとろうとすると、ジョンソン・エンド・ジョンソンのマイアキュビューのリスティング広告が目につきます。

マイアキュビューでは、生涯顧客を育成するために、アキュビューブランドを購入して頂いてるユーザーに、一定の条件で情報を付与してくれると、ジョンソン・エンド・ジョンソンからはポイントを給付することになっています。

コンタクトレンズには、医療性の側面と、商品性の側面の二面性があります。どちらかの情報を得ようとして、誤って扱うと、どちらかに觝触してしまいます。

そこで、カスタマーマーケティング部としては、慎重に慎重にマイアキュビューの二面性について社内討議を進めているそうです。

2012年5月1日(火)