ふるさと桜づつみの花見は車で移動しながら、丹波氷上町から丹波篠山へと続いています。
ふるさと桜づつみの花見は、時々途切れながら、丹波氷上町から丹波篠山へと続いています。 丹波篠山お花見ツアー(3)
ふるさと桜づつみの花見は、そろそろお昼時です。お弁当を探しながら、丹波氷上町から丹波篠山へと続いています。
ふるさと桜づつみに沿って、桜並木を探しながら、丹波市氷上から篠山市へと南下していきます。
道路と桜並木が、並行して続いているわけではなく、時々障害があって、桜並木の側を車が走れない所もあります。
見頃な桜づつみを見つけると、近くに寄って車を停めて、その都度その都度花見です。
田舎なればこそ、こんなに見事な桜並木を、誰にもぶつからないで、ゆっくりと鑑賞できます。
もし、阪神間の芦屋川や夙川の川づつみに咲く、桜並木を見ようとすれば、大変な人混みです。
最初は、少しの桜並木でも感動していたのに、次から次へと、長い距離の桜並木を見慣れてくると、次に車を停める場所は、これまでより、もっと見事な並木を探してしまいます。
期待に応えて、次々に見事な桜並木が見つかりました。夏の夜に咲く、花火もそうです。
最初の打ち上げ花火に感動して、その内、よっぽどまとめて大きな尺玉でも打ち上げなければ、感動は冷めてしまいます。
お昼を過ぎて、そろそろ、桜を見ながら、お弁当を売っていて食べられる所を見つけたいものです。これはなかなかありません。
これだけ見事な桜に、桜の下で、筵を敷いて、重箱にいっぱいのご馳走を広げて、沖縄で見た清明祭の時のように、皆が集まって、春を愛でるような光景は、全くありません。
そろそろ、桜よりも、お弁当の方が気になる時間になってきました。かくなる上はカコナール♪という風邪薬のCMがありましたが、松葉博雄の場合は、かくなる上は、格好の良い花見弁当を期待してしまいます。
2012年4月19日(木)