朝ご飯の外食は難しい。朝ご飯を和食で探すのは難しい。吉野家、すき家などが見つかれば良いのですが・・・。

朝ご飯、お腹が空いても外食は難しいのです。朝ご飯を和食で探すのは難しいです。吉野家、すき家などが見つかれば良いのですが・・・。『浦食堂』と野菜 淡路縦断(2)

朝ご飯、9時を過ぎるとお腹が空きます。朝ご飯を外で食べるのは難しいのです。朝ご飯を和食で探すのはもっと難しいのです。吉野家、すき家などが見つかれば良いのですが・・・。

朝ご飯を外食しようと思うと、これがなかかなか難しいのです。三宮でも、朝食を探すのは、早い時間では難しいのです。大抵のお店は夜型で、朝早くから朝食を出してくれると言えば喫茶店のモーニングサービスくらいです。

どこで食べようかと、飲食店を探しながら国道28号線を走っていると、目に付いたのは、お馴染みの書体で大きく看板が書かれている、浦食堂です。

『浦食堂』は、「まいどおおきに食堂」(株式会社フジオフードシステム・代表取締役社長:藤尾 政弘)の1店舗です。

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駐車場に車を入れて、お店に近づいて見ると、お店の中に人気はあるものの、営業しているような雰囲気でもなく、裏口に回ると、食材を運ぶトラックが横付けされています。

これなら定休日ではないと確信し、表に並んだ看板や垂れ幕を読んでみると、「まいどおおきに食堂」チェーンでは、旬の素材を使った『春の旬』と題した春限定メニューが登場しています。

豆ごはんが180円、鶏とじゃが芋の照り焼きが300円、いかと里芋煮が280円です。

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美味しそうな和食のおかずのメニューが出ています。食べたいものにぴったりなので、ますます中に入りたくなります。

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お米はコシヒカリを使用してるようです。炊き立てのごはんから立ち上る湯気がおいしそうな広告です。硝子越しに、中を見てみると、確かに人は動いています。

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招き猫までがおいでおいでと呼んでいます。ぐるっと廻って店の周りを調べてやっと分かった事は、開店は11時でした。あと45分もあります。これでは、ここで朝ご飯を頂く事は期待出来なくなりました。

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そこで、別のお店に行くことを考えました。思い浮かんだのは道の駅で販売されている、お弁当です。

国道28号線を挟んで「浦食堂」の向かいにある、道の駅「東浦ターミナルパーク」に来ています。道の駅「東浦ターミナルパーク」には先週も来ました。

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お弁当を買うついでに、家で使う野菜も調達します。キャベツを見ます。1個130円です。

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アスパラガスは1束230円。ミニアスパラガスは1束130円です。

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間引き大根は1束5~6本で105円です。

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イカナゴの釘煮もあります。

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淡路産の大きなキャベツは1個210円でした。春キャベツは、蒸して食べると、甘みがうんと出て、とても美味しいのです。

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お弁当を見つけて、これで朝ご飯が確保できました。買ったのは、炊き込みご飯と、野菜の天ぷらです。これを近くの浜辺で食べる事にします。少し、春らしい浜辺を見つけます。

2012年3月22日(木)