社員研修のテーマは我が社のストーリーとしての経営戦略です。コンタクトレンズ業界の企業文化や経営戦略についての講演でした。
社員研修のテーマは我が社のストーリーとしての経営戦略です。 淡路で社員研修(4)
社員研修のテーマは我が社のストーリーとしての経営戦略です。難しい経営戦略を分かりやすく、焦点をコンタクトレンズ業界に合わせた講演でした。
研修2日目です。今日のお天気は、心配したとおり小雨のようです。寒さもまだ和らいでいません。いつものような平年なら、庭の梅の花は三分咲き・四分咲きになっても良い頃です。試しに数えてみると、1本の梅にわずかに3輪の花が咲いていました。他の梅の木は、蕾かたしです。
今朝も朝食は、渡舟食堂です。渡舟食堂では、朝9時頃から11時頃までその日のメニューを作っている、調理の時間帯です。
9時くらいに行っても朝ご飯は頂けないのですが、そこは顔なじみなので、出来ている物だけ先に頂かせて貰いました。
ハムエッグは卵を2個使っています。 目玉焼きは片目でなくて、両目という事になります。だし巻きもあります。卵を取りすぎると、コレステロール値が上がるので、コレステロール抑制中の人は、目玉焼きもだし巻きも食べてはいけません。
2日目の朝に第2班の女子社員4人が参加です。研修所の向こうを見て見ると、パナソニックの工場が見えます。
工場には、何か新幹線の車体のような物が並んでいます。新幹線の車体をパナソニックが作るわけもないし、新幹線の車体よりは、飛行機の胴体の様にも見えます。ひょっとしたらロケットかな?まさか、ミサイルかな?と関心が高まってきます。
さて、2日目は第1班と第2班の合同の研修です。
社長は、パソコンからケーブルを伸ばして、テレビに繋いで、パワーポイントを使って、さんプラザコンタクトレンズの戦略ストーリーを講演しています。
日本には沢山の会社があります。およそ300万社とも言われています。
その多くの会社の中で、「自社の経営戦略を話してみて下さい」と尋ねられて、我が社ではこんな経営戦略をとっていますと、答えられる社員がどのくらいいるでしょうか?
ある報道では、ほとんど答えられない社員が多く、経営者や役員ですら答えられない企業が多いそうです。そこで、今日の研修では、入社してまだ社歴の浅い社員にも、我が社の経営戦略のストーリーが話せるうようになる事を研修の目的としました。
2012年2月23日(木)