社長さんが女子社員に無理にお酒を勧めると、問題になりますよ。強要はしてませんよ。自己責任で飲んで下さいね。と、念を押してお酒の飲み方のお手本を見せます。
無理にお酒を勧めると、問題になりますよ。自己責任で飲んで下さいね。と、念を押してお酒の飲み方のお手本を見せます。 社員旅行カニツアー2012(9)
社長さんが女子社員にお酒を強要すると、問題になりますよ。自己責任で飲んで下さいね。と、念を押してお酒の飲み方のお手本を見せます。喜んで飲んでいるので大丈夫です。
雑炊用のご飯をいれるおひつの蓋が、巨大な杯のようで、これにビールを注いで頂いています。まずは、松葉博雄が飲みっぷりをお手本に披露しました。
次は社員の皆さんがいただきます。あぁこんなこと、2005年にもやりました。海花亭に来たらこの杯があるので、定番のようになっています。
女性社員にはこの杯は大きすぎでしょうか?ビール1本分入っているので、男性が飲むとしても結構な量です。同期の仲間と、少しずつ回し飲みしています。
お酒が飲める人と、お酒が飲めない人は、顔だけでは判別できません。飲めそうな顔をしているなぁと思ってみても、意外に飲めなかったりします。
お鍋のカニと野菜を食べきったら、雑炊を作ります。カニのいい出汁がでているので、卵を入れただけのシンプルな仕上げで、しっかりと味がついています。
鍋奉行がいるテーブルには、雑炊が計画通りに進んでいます。雑炊がうまくいくかは卵の落とし方次第です。よく卵をかき混ぜて、鍋が沸騰した瞬間に卵を流し、すぐに火を止めましょう。
鍋奉行がいないテーブルは、お粥みたいな物が出来ています。
やはり、鍋奉行は必要です。もうお腹いっぱいといいながら、雑炊を頂いています。
食事が終わったら、温泉です。
温泉に入らない人たちは、部屋で写真を撮ったり、雑談したりしていました。
松葉博雄は、温泉に入って、露天風呂にも入りました。露天風呂の脇には竹が植えられていて、竹の笹には雪が被さっています。なかなか風情のある冬景色です。
14時半過ぎに海花亭を出て、午後の部は買いものツアーに出かけます。といっても、海花亭と蟹一番が経営者が同じなので、バスの運転手によって繋がっています。
海花亭についた時は、寒いと思っていた廊下も、蟹と温泉で身も暖まった後は、バスに乗るまでの一瞬の酔い覚ましの冷たい風のようです。
バスには、まだビールと呉春があります。残して帰るには勿体ないので、きっと空になるまで、誰かが飲むと思います。
2012年2月9日(木)