今日の仕事は、年始のお客様のお相手です。メニコン／金プラ・オムライス

今日の仕事は、1月4日の仕事始めから続く、年始訪問客のお相手です。

今日の仕事で話題になったのは、統合が続くチバの企業組織文化に触れる話題です。

アルコンは、チバビジョンと統合してノバルティスのグループに入りました。これまでアルコンのオプティフリーでは、長らく担当してもらっていた木村正則さんは、名刺が今日から変わり、チバビジョン株式会社の木村正則さんとして年始にこられました。

こうして考えてみると、チバさんとは1985年からのお付き合いですが、新入社員から始まって、ずっとチバでコンタクトレンズを担当していた人がいません。つまり、チバのチバ原人がいないと言う話になりました。

一方、アルコンは日本アルコン創設以来の社員は、つまりアルコン原人は冨山芳明さんがいます。チバさんは即戦力を優先して、同業他社とか、社会経験のある既卒者が多く、新入社員からチバの企業文化で育った人がいないと言う特徴があります。

今日の仕事の中に、沢山年始の方が来られているので、全員を紹介していません。

一番取引関係が古いのは、メニコンです。メニコンの年始に西日本の統括部長の平井久士さんが、来られていません。どうしてなのか？尋ねてみると、部長級の幹部社員が本社に集まって、正月から色々作戦を練っているようです。会議の成果を期待しています。

1月6日金曜日の外は寒いのですが、南向きのガラス越しの太陽を浴びて、部屋はぽかぽか陽気です。お正月に風邪をもらったのか、少し体がだるく、お昼ご飯はマルイ食堂のオムライスを買って来てもらいまいた。

今日の仕事の中で年始に来られたのに、お会いしていなかった店舗設計をしていただいた清　謡司さんが、甘いお菓子を年始に持って来ていただいています。これは、社員の皆さんに、仕事が終わった後の一服にお裾分けします。

源吉兆庵（岡田　拓士社長）の和菓子です。源氏の流れを汲む侍のような名前です。お菓子屋さんと思ってたら、大企業で社員は730名もいます。本店は東京銀座です。これは、由緒ある和菓子のようです。ありがとうございました。

2012年1月6日(金)