北陸へ、北陸へと ~福井県・三国温泉「望洋楼」~

北陸へ、北陸へと、北陸自動車道を走り抜け・・・ 孫と一緒のカニツアーin越前(3)

北陸へ、北陸へと北陸自動車道を走り抜け、丸岡ICから坂井市三国町へ着きました。

再び北陸自動車道を走って、30分ほどで丸岡ICです。

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ここからは下道を走って、今夜泊まる坂井市三国町へ向います。

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晩秋の日暮れは早く、三時をまわれば、もう太陽は西に傾き、日光は斜め方向から差してきます。

北陸へ着きました。

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北陸の景色は畑が広がっていて、神戸の街を見慣れていると、福井の平野が広く感じます。

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北陸は、田植えも稲刈りも早く、早場米として有名です。 8月になると、もう稲刈りで、稲を収穫した後は平原が続いています。

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まっすぐ行けば東尋坊、右に曲がればあわら温泉、左に進めば三国駅です。

午後15時ごろ、下校中の小学生の姿がありました。集団下校をしています。

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北陸の福井県坂井市の名物と言えば、三国港の越前蟹(ズワイガニ)です。 今回のメインの目的は、美味しい美味しいズワイガニです。

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途中、かに料理屋さんの屋根に、大きなズワイガニがつかまっているのが見えました。

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北陸には木造の窓ガラスいっぱいに開いた、昔風の湯治宿のような温泉宿も見えます。

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三国港です。

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北陸へ来てみると、今日は波は穏やかですが、もう少し冬になってくれば、海は風に荒れて白波が立ち、海からは頬や両手が痛むような、冷たい風が吹き付けてきそうです。

三国港を越えて、今夜ズワイガニを頂いて、温泉に入って、一晩泊る「料理旅館 望洋楼」に着きました。

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インターネットで調べて見ると、三国温泉には、民宿も含めて、30軒以上の温泉宿があります。 望洋楼は、その中でも100年を越える歴史の老舗旅館です。

2011年11月22日(火)