美容室ipsi(イプシー) 西木洋次さんに勧められてヘアスタイルを変えます。
神戸三宮の美容室ipsi(イプシー) ヘアスタイルを変えたら、ヘアスタイルを変えたらどうなるでしょう?ヘアスタイルを変えてみます。
神戸三宮の美容室ipsi(イプシー)
ヘアスタイルを変えた方がいいのじゃないの?と、奥さんや娘からヘアサロンで、ヘアスタイルを変えたらと善意の意見を頂きました。
そういえば、ヘアスタイルを気にしないで、髪が伸びたからカットすると言う散髪でした。
それを、ある程度意図した髪型、ヘアスタイルに沿って、髪をカットしてもらう主体的なヘアカットになります。
重い腰を上げて、ヘアスタイルを変えてみます。
ヘアスタイルを変えるヘアサロンで、オススメを受けたのは、神戸三宮の美容室ipsi(イプシー)です。
奥さんと娘がお世話になっているヘアサロンです。
西木洋次さんにカットしてもらうのは、5年ぶりです。
気軽に来てくださいね、なんでしたら私の方から出向いてもいいですよと、親切に言って頂きました。
ヘアスタイルを変える為に、ヘアサロンになぜ、行きにくいのでしょう?
それは、男性が女性専用のヘアサロンに入るのは、今は普通と言っても、精神的には、個人の気持ち的には、なんだか混浴風呂に入るような気恥ずかしさがあるのです。
今日も、周りには男性のお客さんがいましたが、女性のお客さんの方が、数は多いようです。
女性側からすると、女性のヘアサロンに、男性が入ってくるのは、女性専用のエステに男性が入ってくるような、違和感を感じないのでしょうか?
ヘアサロンの窓ガラスは、開け放たれ、外からでも見える時代ですよと、言われれば、ヘアスタイルを変えるために、カット中の姿を見せるのは、それは混浴どころか、露天風呂みたいなもんだと思います。
見られると恥ずかしいのです。
5年前と比べて変わった点は、壁に薄型の大型テレビが掛けられて、映像が映っています。
聞こえてくる音響は、ニューオリオンズジャズのような、トランペットやトロンボーンの音が混ざっていて、映画の効果音とは違う音響です。
なぜ、映画を流すのですか?と、西木洋次さんに尋ねると、カットしている間、退屈しないように、ものが動くと、動くものを視線が追って、それで退屈が少しでも軽減されるのではないかと期待しているようです。
間もなく閉店の時間です。
予約が詰まっていて、何とか終了前に割り込めました。
櫛を使って髪を逆立てて、細かくはさみを使って、カットして行きます。これでは、腱鞘炎になりそうです。
はさみは、どのくらいで研ぐのでしょうか?はさみを研ぐのは、専門の研ぎ屋さんがするそうです。
200回使えば、研ぎ屋さんに磨いてもらわないと、切れ味が劣化します。
カットだけなら、6300円です。
カラーが入ると、12600円~です。散髪屋さんと違う点は、ひげそりがないことです。
新しいヘアスタイルが仕上がってきて、鏡の自分を見ていると、前の髪型とは違っています。
自分の髪型を、目の前の大きな鏡で見ること自体に、気恥ずかしさを感じます。
終了前に、道具セットをふと見ると、コンタクトレンズのワンデータイプがはさみと並んで見えました。
西木洋次さん、ありがとうございました。
2011年10月19日(水)