経営の相談です。　経営の相談のため、メニコンの執行役員の村上さんが、メルスプラン拡充の経営の相談に来られました。

経営の相談です。　経営の相談の為、メニコンの執行役員の村上さんが、閑散期のメルスプラン充実についての経営の相談に来られました。

経営相談の意見の交換の後は、ご一緒に昼食を頂きました。　仕事中の会食なので、ビールは、ノンアルコールビールになります。

ノンアルコールビールも飲み慣れてくると、それなりにビールを飲んでるような気持ちになって来ます。

今日の昼食は、和食です。　和食の良さは、①味が繊細で、②多様的で、③少量で、多くの味を賞味できることです。

それは、メルスプランとよく似ています。　つまり、①使い捨てレンズを中心としたシンプルなデータに比べ、メルスプランはハードレンズを含む、フィッティングデータの繊細さです。

②メルスプランには、ハードレンズ・ソフトレンズ・使い捨てレンズの多様性と、遠用・近用・乱視矯正用・遠近両用・長期間使用・短期間の取り替え、などの多様性です。

③少ない定額会費で、多様な加盟店のサービスが受けられます。

メニコンと言えば、2011年には、クールビズへの積極的な取り組みがマスコミに取り上げられました。

9月の下旬になると、そろそろクールビズもおしまいになって、10月1日からは通常のビジネススーツに戻ります。

今日の昼食の目玉は、松茸の土瓶蒸しです。　でも松茸は、探しても、角の方にほんの小さな、そういえばこれは松茸かなぁと、ため息の出るような松茸です。

それでいいのです。　土瓶蒸しの真髄は、土瓶蒸しのお汁をおちょこで飲んで味わう、料理の味わい方にあるのです。　昆布の出汁味が出ていて、銀杏と鱧、すだちと、役者が揃えば松茸は小さくても良いのです。

例年、コンタクトレンズには、閑散期があります。　柿の実が、赤く熟してくる頃には、医者は蒼くなると言われています。

その心は、柿が熟す頃は一年でも季候の良い頃で、心身共に健康で食欲も進む秋だから、病人が少なくなる頃です。　コンタクトレンズも、柿の実が熟す頃には、需要が減退する頃になります。　メニコンの悩みも、さんプラザコンタクトレンズの悩みも、共通の悩みになります。

2011年9月28日（木）