姫路夢乃井 イケてる温泉なのか、イケてる宿なのか、イケてる借景なのか、イケてる企画なのか、夕やけこやけから帰る前に考えています。
イケてる温泉なのか、イケてる宿なのか、イケてる借景なのか、イケてる企画なのか、帰る前に一泊した後、考えています。 姫路夢乃井で自然散策(7)
イケてる温泉なのか、イケてる宿なのか、イケてる借景なのか、
イケてる企画なのか、帰る前に考えています。
イケてるとこもあったり・・・。
イケてたのは、昨夜の窓の外から虫の声が部屋の中まで聞こえてきた事です。
田舎の静かな雰囲気が、虫の声で満喫できました。
イケてたのは明神山が、一夜明けると、朝日に輝いていた事です。。
箱庭のような、自然農場は、案山子のお人形さんたちが、今日も忙しそうです。
ここで、いつものように、もし、松葉博雄がこの夕やけこやけを、
もっと流行るように相談されると、どうしようかなと考えます。
泊まった方が、イケてるイケてると言ってもらうためには、
どんな仕組みを作ればよいでしょうか?
一つの問題意識があると、次々と構想がわいて来ます。ある程度、
私ならこうする、こうすればイケてるという構想ができました。
朝ご飯は、8時からです。 朝ご飯も、沢山お皿が並びました。 イケてます。
嬉しいのは、干物を目の前の七輪で焼いて、アツアツで頂けることです。
もう、あらかじめ、調理場で焼いて来ているので、
テーブルの上では、炙るだけでいい加減です。
コーヒーを頂きます。 少し濃いので、お湯で割って、アメリカンにします。
それでも、濃いので、無理して全部は飲みません。
男女交代制の露天風呂付き大浴場に、帰る前に入浴しました。
本館の夢乃井の宿泊客と共有するお風呂です。
やや、時代がかったお風呂でした。
廊下のガラス窓から、坪庭のような小さな池があり、
深さは割にあるようで、大きな鯉が水の流れ口に、
酸素を吸収しに集まっています。
中庭の芝生は、イケてます。
朝日に映えて、
ちょっと歩いてみたくなるような、イケてる気にさせてくれます。
ここから先が『夕やけこやけ』、
ここからさきは、一般客お断り、その境界がこの看板です。
夕やけこやけの入り口近くには、タマネギを逆さまにして干して、
刈り取った稲の穂をぶら下げて、農家の軒先の雰囲気がでていました。
都会の喧騒から来た、忙しい人には、つかの間の田舎暮らしはイケてます。
2011年9月15日(木)