まったく、全く、まったく希望通りというか、まったく願い通りの、姫路夢乃井で中秋の名月 月見の露天風呂でした。
まったく、全く、まったく希望通りというか、全く願い通りの、月見の露天風呂でした。姫路夢乃井で自然散策(6)
まったく、全く、まったく希望通りというか、
まったく願い通りの、月見の露天風呂でした。
お風呂につかりながら、月が見えると、まったくラッキーです。
家を建てることがあれば、お風呂の窓から、お湯につかりながら、
月をみたり、星を見たり、夜景をみたり、そんな浴室を造りたいと思います。
でも、家を建てることはそんなに機会もないし、もし建てるとしても、
予算や窓の向き、外が見える事は、外から風呂も見られることなので、
考えてみるだけの事になります。
まったくそれが、今夜の夕やけこやけの貸し切り温泉は、
願ったりが叶ったりになりました。
食事の後は貸し切り風呂でゆったりお湯に浸かります。
松葉博雄が借りたお風呂は、蜻蛉でした。
ジャグジーと、露天風呂、ハンモックがついています。
泡の音が、ぶくぶくと、部屋中に響いています。
外の露天風呂は、長方形の杉の木で、床が石を敷いた、炉端のような露天風呂です。
部屋の中にはジャグジー風呂があり、部屋の外には、頭上に今夜のお月様が輝いていました。
まったく周りが暗いので、月の明かりも黒い紙に、
白い穴が空いたようにくっきりと見えます。
お風呂にハンモックの発想は、まったくもって分かりません。
喜ぶ人はいるのでしょうか?
貸し切り温泉から出て、部屋に戻る前、ふと目に付いたのは月見団子です。
月見団子が欲しくて目に付いたわけではありません。
まったく、今の慌ただしい時代に、月見団子をみると、
昔の時代に戻ったようで、まっったくもってホッとします。
書斎兼ロビーでは、13日の満月に合わせて、月見団子が飾られています。
2011年9月15日(木)