ドイツのお店、道路事情、食べ物、住んでいる家 ドイツに来るまで知らなかった事ばかりです。ドイツ旅行記(41)
知らなかった、知らなかった、ドイツに来るまで知らなかった事ばかりです。ドイツ旅行記(41)
知らなかった、知らなかった、ドイツに来るまで知らなかった事ばかりです。
これまで、ドイツのお店、道路事情、食べ物、住んでいる家など、知らなかった事ばかりです。
ドイツに1週間滞在して、今日は日本へ帰る日です。
ヴィーナスホテルをチェックアウトして、U君のアパートで朝食を頂いています。
ドイツのボンを観光したり、ケルンへ行ったり、ライン川を下って、ベルギーへも観光しました。
日本食が少しでも食べられるよう、色々なスーパーで食材を調達して、日本食の再現も試みました。
今朝の朝ご飯は、目玉焼き、味噌汁、茄子の煮浸し、浅漬けなどを頂いています。
このドイツ旅行で大成功だったのは、白菜の浅漬けが漬けられた事だと思います。
まだまだ長いドイツ移住生活で、恋しい日本食をできるだけ簡単に食べられると、食のストレスは避けられると思います。
アパートでは、一部修繕工事が始まっていますが、とてもスローなペースです。
荷物をまとめて、Kちゃんと娘にお礼のメモを残します。
どんな生活をしているか、来てみて見ないと分からないことが、実際にボンに来て、アパートを見て、職場も見て、医局の先生方ともお会いして、買い物へ行く場所も行ってみて、日常生活の様子が分かりました。
季節は夏で、気候については問題はありませんでしたが、ボンは北海道の宗谷岬より北の方なので、秋が来ると寒くなり、冬が来ると雪景色になるので、これは経験していないことです。
フランクフルト空港に、送ってもらいました。
少し景色に馴染んで、何度か通った道は、見覚えがある道になってきました。
しかし、短期滞在というものは、慣れた頃が終わりです。
ユーロが少し余りました。ユーロは変動相場で、買うときは1ユーロ120円くらいでしたが、その後、通貨不安が起きて、1ユーロは110円くらいまで値上がりしています。
帰り道でも、アウトバーンのカーブが少ないのに感心します。
幅の広い、カーブの少ない高速道路は、130kmくらい出しても、不安定感が少ないです。
途中、給油のためにサービスエリアに寄ります。
何か変わったものはないか、お土産になるようなものはないか探してみます。
パンダの人形がありましたが、パンダではドイツのお土産にはならず、日本の人形も見かけましたが、これもお土産にはなりませんんでした。
4車線の高速道路が、上りと下りで並列しているので、道幅は広く、見通しもよく、さらに防風林も両脇にあって、アウトバーンの快適さを実感します。
フランクフルト空港に近づいてくると、もう話題は日本に帰ったら・・・と帰国後の話しに移っています。
留学が終了するのはまだ先ですが、秋には一時帰国があります。
その時、U君は更におしゃべりができるようになっていると思います。
フランクフルト空港は、まるで巨大な船のような形をしています。
飛行場の施設内に入ってくると、駐車場に入って、搭乗手続きに移ります。
2011年7月14日(木)