ドイツのお土産探し 日本で喜ばれるおみやげ探し ドイツ旅行記(36)
投稿No:7956
ドイツのお土産を探しに行きます。ドイツ旅行記(36)
ドイツのボンで、ドイツのお土産を探しに行きます。
ボンの郊外の国立公園で、
1時間ほどのサイクリングを終えて、
お家に戻るとお昼ご飯です。
昼は、稲庭うどんを作ります。
味付け担当は、松葉博雄です。
神戸から持参した牛肉の甘辛炊きと、
青梗菜をトッピングに使います。
うどんの汁は、
昆布とかつおで出汁をとって、
みりん、醤油、砂糖で作ります。
旅の疲れもあるので、
少し甘くなるように砂糖を加減して入れました。
ドイツのお昼12時は、
日本時間の午後7時です。
この時間帯が、ドイツと日本にとって、
交信するには都合のいい時間帯です。
次女は、スカイプをしています。
相手は、次女の弟です。
稲庭うどんは、
うどんよりやや細めで、
そうめんよりやや太めです。
U君は、麺類のことを総称して「つるつる」と言います。
つるつるが好きなようです。
牛肉の甘辛炊きと稲庭うどんの出汁は、
感動的なほど美味しくて、
これも日本を離れて、
異国にいるから美味しく思えるのかと、
うどんの美味しさに一同頷きながら食べました。
お昼ご飯の後は、
近くの少し大型のスーパーに
買い物に出かけることにしました。
Kちゃんの運転する車で、みんなで行きます。
日用品を売っているドラッグストアで
お土産を探しに行きます。
化粧品や洗剤などを売っています。
日本にお土産用に持って帰る、
ハンドクリーム「Wuta kamille」をたくさん買いました。
お土産を探している間、
U君は、キッズコーナーで遊んで待っています。
このキッズコーナーで、
ヒントを得て、
さんプラザコンタクトレンズの待合室にも、
こんなお人形を買って帰ろうと思い立ちました。
お土産を探しに来て、
また別のお土産を探すことになりました。
お客様へのお土産です。
どうも、どこにいても、
顧客サービスの事が思い浮かぶようで、
思い立ったらすぐにKちゃんにお願いして、
次のお店に、子ども用のおもちゃを売っている
お店に連れて行ってと、お願いしました。
別の店に、お土産を探しに来ています。
さんプラザコンタクトレンズの
お店のお客様が、子ども連れの場合、
子どもがぐずると、お母さんは困ります。
そこで、子どもが喜びそうなおもちゃを探します。
ドイツにはドイツ用の子どものおもちゃがあります。
U君は、どんなおもちゃに反応するか見ていると、
U君が入れるようなミニハウスがあり、
そこに、大工道具や園芸道具の
おもちゃが収納されています。
U君はそのおもちゃで、
偶然居合わせたドイツの子どもと一緒になって、
遊んでいます。女の子だったら、
U君も緊張したかもしれません。
一緒に遊んでいる子どもは、
少し年長の男の子です。
お土産を探しに来た、
おもちゃ売り場の隣には、
家庭用品や、水槽などのアクア用品が揃っています。
ドイツで買い物をすると、
レジでは担当者が声をかけて来ます。
日本のスーパーでも、
「いらっしゃいませ」は言いますが、
ドイツとの違いは、お客さんが、
ちゃんと返事をすることです。
つまり、「いらっしゃいませ」とか
「こんにちは」とか、
声がかかると、お客さんも声に応えて、
「こんにちは」と返事しています。
ドラッグストアとおもちゃ売り場のお店から、
買い物して帰って、
少しお腹が空いたので
松葉博雄はカレーライスを頂いています。
これから、歓迎会があるので、
歓迎会で食事をとれば済むことなのですが、
きっと、歓迎会ではビールが中心になると思い、
事前に何かを食べておく必要があります。
おでかけ前の食事です。
らっきょうと福神漬けは、
日本から持って来たものです。
日本にいれば、
なんでもないらっきょうや福神漬けも、
ここドイツでは、入手困難な貴重品なので、
長持ちするように小量を頂いて、
勿体ないの気持ちで頂いています。
この後、U君のお父さんが
お世話になっているボン大学の外科医の皆さんと、
松葉博雄夫妻の歓迎会に向かう予定をしています。
どんな先生方が来るのでしょうか?
2011年7月13日(水)