ドイツ・ケルン ドイツで食べる麻婆豆腐は、四川料理の辛い麻婆豆腐でした。ドイツの革製品のお店「AIGNER」に寄りました。ドイツ旅行記(14)
ドイツ・ケルンで麻婆豆腐を食べました。ドイツで麻婆豆腐を食べました。ケルンの街角で麻婆豆腐を食べました。 ドイツの革製品のお店「AIGNER」に寄りました。ドイツ旅行記(14)
ケルンの街角で麻婆豆腐を食べました。
麻婆豆腐は、慣れた味です。
ドイツで食べる麻婆豆腐は、四川料理の辛い麻婆豆腐でした。
ケルン大聖堂を見た後は、
ドイツの革製品のお店「AIGNER」に寄りました。
ここへ寄ったのは、昔、松葉博雄の岳父がくれた財布が、
15年以上使って、すっかり傷んでしまっていたので、
同じタイプの財布を買うことにしたのです。
今使っている財布を見せると、
お店の人がすぐに探してくれました。
思わぬ買い物ができて、ドイツ訪問のいい記念になりました。
昼ご飯は、Kちゃんが考えてくれていた
中華料理を頂く予定になっています。
インフォメーションセンターで場所を教えてもらって、
ケルンの賑やかな表通りのお店にやってきました。
四川料理とのことなので、辛いのが特長です。
メニューで何を頂くか見ています。
麻婆豆腐は唐辛子が乗っていてとても辛そうです。
ドイツ語のメニューを見ても、さっぱり分からず、
頼りになるのは写真と、
近くの席で注文をして食べている実物です。
美味しそうに食べている人をみつけ、
サービス係の方に指刺して、「あれと同じもの」と言えば、
大体意味が通じます。
注文したのは汁そば、麻婆豆腐、焼きそば、
茄子の4品を選ぶと、ご飯がついてきます。
松葉博雄はビールを頼みました。
地元の地ビールを使ったジョッキです。
どんな料理が出てくるのか、
何しろ言葉の分からないドイツで注文しているのですから、
出て来て見て、まったはナシです。
意外にハズレがなく、
これならまぁいいのと違うかなぁ?と頷きながら食べました。
なすの炒め物は、
ちゃんとネギも刻んでいて、まじめな料理でした。
一皿の分量が多く、
更に、丼鉢一杯にご飯がついて、食べきれないほどありました。
この店は、観光客だけを相手にしていないようです。
ちゃんと窓辺には、地元の人が、慣れたような仕草で、
お店で中華料理を楽しんでいます。
肘を顎にあて、相手の話を聞きながら、頷きながら、
二人連れが中華料理が来るのを待っているのを見ると、
このお店が地元に溶け込んでいる様子が分かりました。
中華料理の食事が終わる頃、U君はお昼寝です。
寝てくれると助かります。
周辺を見ながら歩いています。
観光者向けのお土産ショップで、
ポストカードを選んでいるお姉さんたちがいます。
首には、ディズニーランドに行ったような、
ドイツの国旗の色の花をつけています。
奥さんは、「MEISSEN(マイセン)」で、
来客用のカップとソーサーを買っていました。
MEISSEN(マイセン)の店には、
注意深く警戒するガードマンが配置されています。
高級品を売る店には、
客の動きを鋭く見つめるガードマンの視線が抑止力になっています。
素晴らしい陶芸品がたくさんありました。
欲しいと思っても、帰りの荷物を作る煩わしさを考えると、
ここで衝動的に買うわけにはいきません。
ケルンの市内はとても賑わっていて、
若い人たちもたくさんいます。
ゲームセンターのような賑やかな所もありました。
この後、ライン川に面した公園へ行きます。