あるある。ドイツにもあるあるコンタクトレンズ、あるあるメガネ
あるある。ここにもドイツにも街のあちこちに、あるあるメガネとコンタクトレンズ。
あるある、ここにもドイツにも、あるある。メガネとコンタクトレンズ。
気になるのは、コンタクトレンズとメガネの事です。でも、ドイツ語で話を聞くこともできず、お店に入って見るだけです。見るだけでも勉強になります。
何が勉強になるかと言えば、流行る店には流行る理由があり、その理由を自分なりに推測してみることです。流行らないにも理由があり、これでは流行らんわなぁと思うところが、合点がいくところです。
コンタクトレンズを売っているメガネ屋さんと、コンタクトレンズは売っていないメガネ屋さんがありました。
繁華街の中心やショッピングセンターの中心のメガネ屋さんでは、メガネの品揃えがファッション中心でした。例えば、メガネを展示する脇にハイヒールを置いて、ファッションの感覚でメガネを並べています。
コンタクトレンズを扱っている店は、処方箋を眼科から貰って、コンタクトレンズを買いに来ているようです。お店の相談コーナーには、パソコンが置いてあって、お客様の個人情報の購買履歴や、屈折情報を引き出しています。
あるある。大きなお店の奥の方に、視力測定をする検眼室も備えているメガネ店です。
ドイツに来てみると、ドイツ人と日本人の体格の違い、顔の違い、センスの違いを感じます。ドイツで売れるメガネが、日本で売れるとは限りません。
ドイツで光学機器と言えば、「カール・ツァイス」と「ローデンシュトック」です。
メガネ屋さんに入って、興味を持って商品を見て、買うような客と見られると、お店の人が声をかけて来ます。
医療性を重視した信頼を感じさせる重厚なお店の造りをしているメガネ屋さんもあれば、安いよ安いよと商品性を重視している賑やかな造りのメガネ屋さんもありました。
あるある。ガラスケースに入って、部屋いっぱいにメガネの商品が並んでいるお店があるある。
こんなにたくさんあると、もっとゆっくり時間をかけて見たいなぁと、ケースから取り出して触ってみたいなぁと思いました。
7月の時期は、サマーセールの時期で、グランドオプティカルでは、30%、40%OFFのバーゲンセールをやっています。
並んでいる商品は、世界で有名なファッション性のあるブランドものです。
お店が広く商品がたくさんあり、お店の造りが垢抜けていると、なんとなく老舗に感じてしまいます。
現地のメガネ屋さんに精通した人の案内があれば、もっともっと、ドイツのコンタクトレンズ、メガネの研究ができると思います。