ルフトハンザ航空 ビジネスクラスの機内食 ドイツ旅行記(2)
ルフトハンザ航空 ビジネスクラス 機内食は、和食で、機内食は、ビールと一緒に。ドイツ旅行記(2)
ルフトハンザ航空 ビジネスクラスの機内食
ルフトハンザの機内食では、アレルギィー回避のために、
乳製品を避けるように、事前にルフトハンザ航空に、
インターネット経由でお願いをしてくれていました。
そんな要望に応えて、出て来た特別食は、なんやら、
わけの分からないアジアン料理でした。
ルフトハンザ航空のドイツ・フランクフルト行き飛行機の中での
サービス、機内食は飛行機が出発すると、
すぐにドリンクサービスが始まりました。
ビジネスクラスの席は、布張りで、
表面が水を弾くような防水シートなので、
座ると腰が滑りやすく、不安定です。
つるつるシートは、
滑り止めの工夫をしたらいいのに・・・と、
サービス改善を考えました。
離陸の予定は午前9時50分でしたが、
実際に離陸したのは、10時2分でし
た。飛行機の座席は、
機首の方にファーストクラス、次がビジネスクラス、
その後、後ろの方に向かってエコノミークラスに繋がっています。
ルフトハンザ航空 ビジネスクラスの機内食 食前酒はドイツビールから
ルフトハンザで頂くビールは、
すべてドイツビールでした。
離陸するとすぐに用意されていたのは、朝食です。
メニューから選んだのは、和食です。
和食は寿司とそうめんです。
気の毒なのは奥さんで、
特別食と称する、アジアン料理を、
私の代わりに食べてくれて、
特別食を用意して貰った私は、
奥さんの和食を頂きます。
隣席のドイツ人の人たちは、何を選んでいるのかと、
目を向けてみると、
たいていのドイツ人は、なんと、
和食を選び、箸を使って、
寿司やそうめんを頂いていました。
おすましが付いていて、飲んでみると、
随分塩味が強く、全部を飲むのは控えました。
ルフトハンザが大阪で調達した機内食は、
全て日本の産地で調達された食材です。
意外にキュウリのぬか漬けが美味しかったです。
隣席のドイツ人は
、この辛い塩味のおすましスープを、
飲むのかなと見ていると、全部飲み干しています。
塩分を気にしないのでしょうか?
鶏肉は胡椒がきつく、
この味付けは、ドイツ風なのでしょうか?
ルフトハンザ航空 機内食の後は 一眠り
機内サービスは、ずっと続いています。
機内サービスを受けていると、
それだけ眠る時間が少なくなるので、
朝食を頂くと、一旦、シーツを被って、
座席を最大限に伸ばして、
ベッドのように長く伸びて、
その座席で、アイマスクをし、
その上からシートを被ると真っ暗になり、
眠りやすくなりました。
ルフトハンザ航空 機内食は 軽食 夕食
一眠りして、周りの騒音に気がついて、
アイマスクを外して、そっと周りを見ると、夕
方の17時頃になっていて、
機内サービスは夕食のようです。
ドイツ人の背の高いパーサーが、
飲み物を勧めてくれます。
あまりチャンポンにしては、
悪酔いするので、ビールを通します。
更に2時間もすると、
軽食から正式な夕食へと移ります。
私は和食で通しましたが、
奥さんには、手違いがあって、
和食が足りませんでした。
そこで、洋食です。
洋食は、パンとコーヒー、チキンの煮込みです。
和食には、味噌汁がつき、
ご飯にはうなぎが乗っています。
レンジで温めたので、熱々です。
海老と漬け物とフルーツも、
オードブル風に盛り合わせになっています。
今飲んでいるビールは、
これで、何本目でしょうか?
分からなくなりました。
酔っ払ってまた寝ようと思います。
2011年7月7日(木)