ライブカメラが、ＪＡ兵庫西　旬彩蔵のライブカメラが、私を、あなたを、捉えています。鮎が解禁・蛍も見頃(2)

ライブカメラが、リアルタイムで、ＪＡ兵庫西・兵庫西農業協同組合の経営する旬彩蔵では、ホームページから見ることができます。

ライブカメラで、旬彩蔵の賑わいを神戸からでも見えるのですが、やはり実際に行った方が、野菜の新鮮度も分かります。新鮮野菜を確かめて、明日、帰る時に野菜を購入するつもりです。

今日は下見です。下見となると、まるで購買意欲が沸いてきません。下見を改め、市場調査に変えます。市場調査となると、価格が気になります。梅が50個くらい入って、480円です。

隣接する隣のＡコープに、移ります。姫路の妻鹿港の昼網の魚が売られていました。マダイが480円です。

ライブカメラでは、自分が旬彩蔵を見て回っているのが、写っているのかと思うと、モバイルのパソコンがあったら、いいのになぁと思いました。自分が買い物をしている姿を、自分のパソコンで歩きながら見えるなんて、一昔前では、考えられないことでした。

昼網とは、午前中に水揚げされて昼頃に市場に並ぶ魚のことです。長タコは1匹200円、ガシラは小さめですが5匹入って200円。

なかなか安くて、新鮮で、美味しそうです。昼網は、明日の帰る時には、買えそうもありません。かといって、前日に買うのは、魚が傷んでしまいます。

買わないで見るとなると、Ａコープでも、市場調査です。ヒイカは180円、カレイは680円でした。

買いたい気持ちが先行します。せめて、クーラーボックスでもあれば、買って入れておきたいのですが、残念です。

日本の社会は、監視社会になっています。高速道路を通っても、銀行に入っても、今日のように、旬彩蔵に入っても要所要所には、ライブカメラが稼働しています。

さらにライブカメラは、インターネットを経由して、リアルタイムで買い物客の状況が、パソコン画面に映し出される時代になりました。

2011年6月16日（木）