大阪府立大学大学院 北居明先生の呼びかけで、修士論文報告会に参加しました。
大阪府立大学大学院 北居明先生の呼びかけで、修士論文報告会に参加しました。北居明ゼミの修了生は、大谷忠久さん、古田克利さん、谷原義永さん、薗田章恵さん、上羅和博さん、池邊美佳さんと、松葉博雄が、出席しました 修士論文報告会(1)
北居明先生から、
大阪府立大学大学院の修士論文の報告会と、
北居明ゼミの新入生の歓迎会に、
参加のお誘いがありました。
三宮から電車を乗り継いで、
大阪府立大学大学院社会人なんばサテライト教室のある、
なんばパークスにやって来ました。
三宮からおよそ1時間かかっています。
なんばパークスタワーの7階に、
大阪府立大学大学院の社会人なんばサテライト教室あります。
なんばパークスタワーは30階建てのビルです。
松葉博雄はこのなんばパークスに通いました。
今日は土曜日で、なんばパークスには人が多く出ています。
5月になると、なんとなく華やいで、
花屋さんのお店には、
お花がいっぱい飾られています。
5月と言えば、やはりバラです。
5月のバラは、とても美しく、豪華で、
あまい香りもあり、つい、
そばに寄ってしまいます。
このサテライト教室での最後の思い出は
、2009年6月14日に、大阪府立大学大学院の北居明ゼミの修士論文発表会です。あれから2年ぶりです。
教室に入ると、顔見知りの同期生から声がかかります。
松葉博雄は、北居明ゼミでの二期生で、
同期生の谷原義永さん、薗田章恵さん、古田克利さんと一緒です。
一期生の大谷忠久さんも、出席です。
修士論文報告会が始まりました。
最初に、西之坊穂さんからは、
「1970年代生まれの仕事の意味に関する分析~
IT企業従業員の世代効果におけるパイロットスタディ~」
というタイトルで発表がありました。
1970年代生まれの方の価値観に着目して、
統計調査のデータを用いて分析を行っています。
その報告でした。
二人目は、永井工仁さんから、
「公立高校における組織変革~学校評価制度の運用に注目して~」
というタイトルで発表がありました。
生徒が楽しいと感じる学校は、
教師もやりがいがある。
教師が生き生きとしていれば、生徒も元気になる。
という、先生と生徒の良循環の関係を明らかにしようとしています。
北居明先生から、
それぞれの修士論文報告に対して、
講評があります。
二人の修了生の報告発表と北居明先生の講評が終わると、
次は北居明ゼミの新入生歓迎会の飲み会です。
時計は5時45分をさしています。
予定どおりです。行き先は、
難波と心斎橋の中間にある、お店です。
201
1年5月21日(土)