子供の行動：子供の行動を見ていると、子供の行動は、成長している証だなと感じます。1歳半の行動で、驚くべき行動は、ママの写真に頬掏りをした事です。

子供の行動を見ていると、子供の行動は、子供が成長する為に必要なものなのだと感じます。

孫のU君くんは1歳半の幼児です。U君は、1歳半を迎え、いろんなものに興味を示し、大人の行動を真似るようになってきました。

1歳半の幼児の行動の特徴は、①興味のあるものを、言葉の代わりに指刺して表現したり、お話が上手になってくる。②ごっこ遊び、見立て遊びができる。③言われたことをすることができる。です。

まだ独り立ちをしなかった頃にも、電話の音に反応して、受話器を取りたがりました。とにかくじっとしていないので、手に届くところにあるものを見つけては、触って確かめます。

U君は、受話器を持って電話の真似事をしています。リッキー君にも、使い方を教えてあげていました。リッキー君は、Ｕ君の行動をじっと見て観察しています。

１歳半～2歳の行動の特徴に指摘されていない行動がありました。それは、Ｕ君のママの写真に、頬をすり寄せている行動です。

 

ママの若い時の写真ですが、Ｕ君は、ママの写真を見つけ、両手でたたいて喜んでいます。そして、頬をママの写真にすり寄せています。まるで、ミーハー族が、アイドルに示すような行動です。

Ｕ君の歩き方は、松葉博雄がお酒を沢山飲んで、酔っ払っている時の歩き方に似ています。フラフラフラフラしながら、転けそうで転けない、躓きそうで躓かない、危うい歩き方です。これから、じーじぃの誕生祝いに、出かけます。

 

2011年5月8日（日）