何でも興味：何でも興味を持ち、何でも触って遊ぼうとするようになりました。あと一歩で独り立ちです。だんだんと知恵もつき始め、単純な玩具なら使いこなせます。孫 ブログ／松葉博雄の家族・好々爺日記（44）

何でも興味をもち、何でも触りたがり、何でも使って遊ぼうとするようになってきました。

なかなか、孫に会う時間がなく、ここんとこ、しばらく、U君と会っていません。

U君は、そんなことは関係なく、どんどん成長を続け、あと一歩で、一人立ちできそうです。

最近は、知恵がつき始め、電話が鳴ると、受話器を取りたがり、単純な玩具なら、使いこなして、小さなボールを上から入れては、下に落ちてくるときに、鈴が鳴る仕掛けに、何度も何度もはまっています。

重さも、１０キロで、腰痛の松葉博雄には、かわいい、かわいいと言って抱っこしていると、腰痛の後遺症が出そうです。

松葉博雄と奥さんは、３人の子供を育てて、幼年時代は終わりましたが、U君のじっとしていない行動を見ていると、目を離す暇もなく、よくもまあ、３人の幼児を育てたもんだと、振り返ってみて、どんなにして育てていたのか、不思議に思います。

U君の食欲は旺盛で、少しずつ好きなものと、少しずつ嫌いなものが、食べ物をあげている人にもわかるようになりました。

そのうち、好きな人と、好きでない人の判別が、周囲の人にわかってくると、自信がありながら、好きでない人に判別されたショックは、大きいと思います。

U君が周囲の観察をしている間に、周りの人は、U君の行動観察をして、何をすればU君に好かれるのか、どうすればU君のコントロールができるか、考える時間はあとわずかです。

そのうち、皇帝に育って、こんなつもりじゃないと思った、モンスターに育ってしまうと、モンスターのご機嫌とりは、大変なことになります。

2010年10月28日(木)