『サービスの差別化と継続的な努力について』 2006年2月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ従業員の朝礼優秀賞
『サービスの差別化と継続的な努力について』 2006年2月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ従業員の朝礼優秀賞
2006年2月の朝礼優秀賞は、
さんプラザコンタクトレンズ従業員で、
メガネスタッフの近藤君でした。
『サービスの差別化と継続的な努力について』
家電メーカーのシャープが最近、
過去最高の収益を記録するなど好調な業績が続いています。
他のメーカーは業績が伸び悩む中、
シャープが好調な理由の一つに、
液晶テレビの売上増大が挙げられます。
他メーカーも数多く薄型テレビを出していますが、
シャープの液晶テレビがトップのシェアを誇っているのは、
長年のシャープの液晶に対するこだわりがあるからです。
まだ液晶の精度が低く実用化が難しかった十数年も昔から
液晶の将来性を見出し、
いち早くその開発と研究に力を注いできました。
その結果、今日の好調な業績に繋がっていると言えます。
このことは2つのキーワードで表わせると思います。
それは「差別化」と「継続的な努力」です。
他のメーカーでは真似できない“液晶”といえば“シャープ”と言われるよう、
周囲との差別化をはかり、オンリーワン企業であったこと。
そしてそれを実現するために長年地道な努力を重ねてきたこと。
それが身を結び、ナンバーワン企業へと繋がったと考えます。
我社も周りを見ればライバル店がひしめき合っています。
その中で勝ち抜く為にサービスの差別化を図り、
お客様に満足していただけるよう、
継続的に努力を重ね、地域一番であり続けられるよう心掛けます。