経営学を学んで、理論が分かってくると、経営の実践はどうなっているのか、裏舞台が気になります。

回転すしの株式会社あきんどスシロー(豊崎 賢一社長)の経営理念は、回転すしを通して考えています。(2)

回転すしといえば、スシローです。神戸市北区の農野花で、少しの食料品を調達してから、回転すしのスシローに寄っています。

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少し待って席に着きました。ボタンを押して食べたいお寿司を注文する事にしました。1回につき3種類までの注文ができます。

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スシローの売りは、お寿司が一皿105円で食べられるということです。タマゴも105円、マグロも105円です。

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松葉博雄の奥さんは、今日の寒さで、冷たいお寿司より、体が温まる熱いきつねうどん(280円)や

蛤の赤だし(180円)を注文しています。

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松葉博雄も蛤の赤だしをいただきました。これで体も暖まります。

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お寿司は2人で9皿いただきました。合計18個分です。お腹一杯食べて満足です。番号札をレジまで持って行き精算します。

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これだけ食べて、二人で、1405円です。これでは、近隣のお寿司屋さんは、価格では負けそうです。

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経営学を学んで、理論が分かってくると、経営の実践はどうなっているのか、裏舞台が気になります。実際には、経営の実践が先行していて、理論の方は後から、実践を研究して理論づけがされています。

2011年3月17日(木)