岡山県の旧国名は『吉備』 吉備から備中・備前・備後になり、2つで両備になります。

岡山県の旧国名は『吉備』 両備・リョービ・RYOBIは、吉備の備前・備中・備後からの由来 広島県尾道の旅(2)

吉備の国 ウィキペディア(Wikipedia)

岡山県の旧国名は『吉備』です。 

これは黍の収穫量が多かった事に

由来すると言われています。

次の休憩場所は、岡山県吉備ICです。

長時間の運転は、腰が痛くなる心配もあるので、

こまめに休憩を挟みながら進んでいます。

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外には、ももたろう市があり、

特産の果物や野菜が売られています。

ちょっと見てみましょう。

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立派なみかんが目につきました。

晩白柚(ばんぺいゆ)です。

日本で一番大きいみかんです。

1個1500円となると、安直には買えません。

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岡山と言えばままかり、瀬戸内と言えば、ままかり、

ままかりの酢漬け、ままかりの干物、

ままかりのお土産が並んでいます。

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今日、3月3日は桃の節句なので、

館にはお雛様が展示されています。

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吉備ICは広く、長い回廊と広い庭があります。

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岡山県の旧国名は『吉備』です。

これは黍の収穫量が多かった事に由来すると言われています。

古くからこの地方は、吉備地方と呼ばれていました。

吉備団子の吉備です。

この吉備を有名にしたのは、

吉備真備(きびのまきび)です。

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岡山県の旧国名は『吉備』です。備前・備中・備後になります。

吉備地方は、更に分割されて、備前・備中・備後になります。

ここに吉備の備が、備前・備中・備後の備

と重なっていることが分かります。

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ちょうどお昼頃なので、お昼ご飯もいただきます。

リッキー君が外にでて、風邪を引かないように、

ベビーカーの上から毛布をかけています。

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昼食と一緒に、似非ビール 麒麟フリーを頂きます。

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またラーメンです。

ただし、注文したのは松葉博雄ではありません。

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松葉博雄は、昼食には、

とんかつ定食をいただきました。

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リッキー君と一緒の旅行なので、落ち着いて食事ができるか、

できないかは、リッキー君のご機嫌次第です。

リッキー君が泣くには、

大きく分けて3つの理由があります。

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ひとつは、お腹が空いた、ミルクをちょうだい。

ふたつは具合が悪い、おむつを替えてちょうだい。

みっつは、もっと僕の事を構ってちょうだいと、サービスを要求します。

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2011年3月3日(木)


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