食べログ 美味しい焼き肉食べたいな:大阪天王寺区 鶴橋の焼肉屋さん:鶴橋駅から、路地には強力な焼肉屋さんがたくさん集まっています。
美味しい焼き肉食べたいな:「焼肉の吉田」で焼き肉を、新生児の誕生祝いに食べています。
美味しい焼き肉食べたいな:美味しい焼き肉を食べたいなと思い、大阪天王寺区 鶴橋の焼肉屋さんに来ました。鶴橋駅から、路地には強力な焼肉屋さんがたくさん集まっています。
大阪市天王寺区東上町3-15に、焼肉の専門店、「吉田」があります。今日は、松葉博雄の長男に長男が産まれたので、産院へお見舞いと、お祝いに集合した帰り、みんなで、焼肉を食べに行きます。
焼き肉と言えば鶴橋。安くて美味しい焼き肉と言えば、鶴橋です。大阪の鶴橋駅を降りると、焼き肉店がずらりと並んでいます。
鶴橋の駅を降りると、焼肉の匂いが、改札口を出た瞬間から、強烈に、辺り一面から匂ってきます。
これほど、激しく、競争的に、お客さんを取り合っているとは、思いませんでした。
まるで、観光地の、宿屋の客引きのような、お店の前に、従業員が立ち、細い路地で、お客さんに声をかけあっています。
「焼肉 吉田」が見つかりました。ところが、予約を確かめてみると、焼肉「吉田」には、本館と別館があるようです。別館に来てしまいました。本館に行きます。
別館は、焼肉屋さんがひしめき合う、激戦地の路地に面していて、本館はそこから少し離れた場所にありました。U君も、新しく産まれた従兄弟のお祝いに、来たので、焼肉も一緒です。
さすがに、焼肉を一緒に食べることはまだできないので、U君は、お弁当を持参していただきます。
幼いときから、大勢の人の中で、みなさんに囲まれて育った方が、大きくなっても、人見知りしなくなる、と、言うのが松葉博雄の仮説です。
以前に聞いた話では、税務署が、飲食店の売り上げを捕捉するためには、お客さんに使っている、箸の数、醤油の量、ガスの消費量などから、推測する方法を、聞いたことがあります。
ここ、「焼肉 吉田」さんでは、ちゃんと精算にはレシートをくれたので、税務署の職員も、総売上高を悩むことはありません。
まず料理の注文です。チシャ(400円)、
お店の名物葱サラダ(600円)、
ナムル(700円)、
キムチ盛り合わせ(750円)などの副菜とお肉を頼みます。
肉は、上タン(1人前2700円)、
ユッケ(1050円)、生レバー(850円)、ホルモン盛り合わせ(1050円)、
上肉盛り合わせ(5000円)などをオーダーし、塩物から焼いていきます。ご飯は、石焼きピビンバ(1150円)、大ライス(300円)、小ライス(200円)です。
注文をしているU君のお父さんが、サービス係のお姉さんに、あれやこれや、あれもこれもと、注文しています。
すると、サービス係のお姉さんが、ちょっと心配そうに、そんなに食べられるのかなと、思案の顔をしたので、一旦、この辺りでオーダーをやめ、まずは生ビール(580円)を持って来てもらって、乾杯です。
以前の鶴橋の焼肉屋さんでは、焼肉の焼き方は、七輪で炭火焼きが、美味しい焼き肉の食べ方でしたが、煙がもうもう、脂がジュージューして、服も髪も、焼肉の匂いに包まれるので、今では、煙を吸引する焼き方になっています。
話題は、新しく生まれた、新生児の名前ですが、一応二週間以内に、出生届けを役所に出し、その時に、漢字の名前と、漢字の読み方をかなで書きます。
焼肉は、やっぱり、お家で食べるよりは、焼肉屋さんで、遠慮なく焼いて食べるほうが、焼肉らしく、壁やカーテン、別の部屋に匂いが移る、こんな心配がありません。
2010年12月11日(土)