お好み焼き、焼きそばよりも 美味しい ランチミーティング――ビジネスランチで築く人間関係
ビジネスランチで お好み焼き「ハクサン」へ 我が社とほぼ同じくらいの歴史です
商談や打ち合わせが一区切りついたとき、
午前中に来客をお迎えすることがあります。
商談や打ち合わせが一段落し、
時間に余裕があるときには、
その流れで一緒にランチに
出かけることもあります。
いわゆるビジネスランチです。
さんプラザビルにいれば、
ランチをするお店には事欠きません。
むしろ選択肢が多すぎて、
どこに入ろうか迷ってしまうほどです。
同席した相手と食事に出かけることがあります。
いわゆるビジネスランチです。
会議室の中では見えなかった
相手の表情や人柄が、
同じ食卓を囲むことで自然と伝わってくる――
その時間には、不思議な力があります。
今回訪れたのは、
さんプラザビル1階にあるお好み焼き「ハクサン」。
昭和の雰囲気を今も漂わせる老舗で、
さんプラザビルがオープンした当初から
営業を続けており、
我が社とほぼ同じくらいの歴史を歩んできました。
店内には鉄板の熱気が満ち、
昼時には次々と常連客が入ってきます。
神戸市の久元市長も利用されると聞いたことがあります。
ハクサンの看板メニュー「ハクサン焼き」は、
豚・タコ・イカ・エビがたっぷり入ったモダン焼き。
今回はホルモンうどん、
オムそばと合わせていただきました。
ボリューム満点で、午後の仕事に向けて
しっかりエネルギー補給ができました。
長く続くお店には理由があります。
味はもちろん、立地、雰囲気、
そして常連との関係づくり。
これは会社経営にも通じることです。
どんなに時代が変わっても、
お客様に愛される
仕組みを持つ企業だけが残るのだと、
改めて感じました。
ビジネスランチは、単なる食事ではありません。
相手と心を通わせ、
未来の仕事を育む大切な時間です。
そして、老舗の店から学べる経営のヒントは、
午後の活力以上の価値を与えてくれます。