播州たつの揖保乃糸 最高級品「三神」 年間生産量の わずか約0.3%の希少品です
揖保乃糸の最高級品「三神」を頂きました 年間生産量の わずか約0.3%の希少品です
眼科のスタッフから
揖保乃糸の「三神」という
お素麵を頂きました。
夏本番の暑さが厳しい今の季節、
冷たい素麺が美味しく感じます。
我が家でも夏になると素麺の出番が増え、
食卓に欠かせない存在です。
素麵と言えば、播州たつの揖保乃糸です。
兵庫県民にとっては、
昔から馴染みのある素麺です。
その揖保乃糸の中でも、
三神とはどんな素麺でしょうか?
揖保乃糸「三神」とは、
揖保乃糸の中でも
最上級に位置づけられる特別な素麺です。
毎年生産される素麺の中でも
わずか約0.3%しか作られない、
まさに希少品といえる存在だそうです。
さっそく、奥さんが
素麺を作ってくれました。
めんつゆは、我が家では奥さんが
出汁を取って作ってくれています。
今回使う調味料です。
みりん、天然かけ醤油、だし醬油、鰹節です。
まずは昆布と出汁パックを使います。
出汁パックでも美味しく仕上がりますが、
昆布や鰹節を加えて手間をかけると
より一層、味わいが良くなります。
黄金色の出汁が取れました。
これだけでもしっかりとした旨味があり、
とても美味しそうです。
これだけでもいろいろな料理に使えます。
今回はめんつゆを作るので、
さらにここに鰹節を入れます。
出汁の香りと旨味がさらに際立って、
さらに風味豊かに仕上がります。
お醤油やみりんで味を調えて
丁寧に濾して完成です。
今は麺つゆが手軽に買える時代ですが、
こうして丁寧に作ってくれる奥さんには
感謝の気持ちが湧いてきます。
さっそく、麺を湯がきます。
たっぷりのお湯で、
麺同士が固まらないように、
パラパラとほぐして投入するのが
素麵をおいしく茹でるコツです。
茹で上がったら、冷水でよく揉み洗いして
しっかりと冷やします。
美味しそうな素麵が
出来上がりました。
我が家では素麵の上に
さくらんぼを乗せてくれます。
彩りも綺麗で涼し気でおいしそうです。
他にも、我が家の素麵は
様々な具材を一緒に頂きます。
この日はキュウリ、アスパラガス、
錦糸卵、オクラ、椎茸やトマトなど
たくさんの具材を用意してくれました。
さらに、穴子の煮つけも
綺麗に盛り付けて出してくれました。
素麺だけだと栄養がかたよりがちですが、
こうして色々な具材を添えてくれるので、
栄養のバランスもとれて、
美味しく食べられます。
薬味も添えて、
デザートには桃を用意してくれました。
夏らしくて、とても美味しそうです。
揖保乃糸 三神を食べてみたら
コシがあってつるっとしていて、
とても美味しかったです。
いつもの素麺よりも上品で、
さっぱりしているのに満足感がありました。
夏らしくて涼しげで
暑い季節には、やはり
冷たい素麺がぴったりです。
明石海峡を行き来する船をみながら
明石海峡大橋を走行する車を見ながら
夏の風情を楽しみながら,そうめんを頂きました。
庭に出てみると
ひまわりが綺麗に咲いていました。
昨年咲いた灰周りの種を蒔いたのが
今年も、太陽に向かって咲いています。
夏も本番です。
ひまわりを見ると
夏のパワーを感じます。
まだまだ暑い夏は続きますが、
体調に気を付けて乗り切って行きたいです。