アルコンとの取引関係が 50年も前から続いていることに米国本社のトップの方も驚いたそうです

投稿No:10310

アルコン来社 我が社ほどに 大きく歓迎をしてくれる企業は なかなかないそうです

アルコンから、

アルコン ビジョンケア事業本部

ビジョンケア事業部 デジタル部 

部長 キム ジェウン(ジェイ)さんと、

デジタル部プラクティスソリューションズグループ 

グループマネージャー 鮫島 洋さん、

我が社の担当の兒島 弘文さん、

竹野 修平さんが来社されました。

今回の本題に入る前に、

先月、アルコンのロジャー・ロペス国際統括社長と

日本アルコンのステファニー・ウォウ事業本部長が

来社した時の件について、

改めて、御礼の言葉を頂きました。

(過去ブログ:ジャー・ロペス社長とステファニー・ウォウ事業本部長の親善訪問

御礼の内容は

ロジャー・ロペス国際統括社長も

ステファニー・ウォウ事業本部長も

とても喜んでいたという事です。

他社を回っても、我が社ほどに

大きく歓迎をしてくれる企業は

なかなかないそうです。

我が社としては、

特別な歓迎をしました。

そのわけは、帝人アルコンの時代から数えて

50年以上前からの取引先であるからです。

さらに、はるばるアメリカから来られた

アルコン社のトップの方のご訪問でした。

1995年の阪神淡路大震災の時は

他社に先駆けて、ケア用品の支援をしていただきました。

その、お礼の気持ちは、今も忘れていません。

このことについては、

他の取引先の方々からも

よくお褒めの言葉をいただきます。

こうして喜んでいただいて、

感謝の言葉をかけてもらえると、

我が社としても、

おもてなしをしてよかったと、

改めて思います。

アルコンと我が社の関係が

50年以上の長い歴史があることに驚いていたそうです。

それもそのはずです。

どの企業にも、勤続50年以上の社員は

ほとんどいません。

我が社では私自身が

55年も社長を務めてきたからこそ、

当時のことを当事者として

お話しすることができるのです。

アルコンに限らず、他の取引先でも

歴史が長い会社は多いですが、

現在の担当者は数十年前の出来事を

知らないことがほとんどです。

そうした中で、これまでの歩みや

当時のエピソードをお話する機会が

増えています。

さらに、アルコンと我が社の歴史の中で

切っても切り離せない出来事として、

阪神淡路大震災があります。

震災当時はコンタクトレンズや

ケア用品が手に入らず、困っているお客様が

たくさんいました。

その時、アルコン社は

約1,000万円分ものケア用品を

無償で寄付してくれたのです。

おかげで多くのお客様が

再びコンタクトレンズを

使用できるようになりました。

この出来事について、

我が社が今でも変わらずに

感謝の気持ちを持ち続けていることが、

アルコン社にとって嬉しいと、

言っていました。

我が社としても、

震災の混乱の中で、

誰もが大変な思いをしていた中、

アルコン社がすぐに対応してくれたことは

本当に心強く、大きな助けになりました。

あの時の嬉しさは今でも忘れられず、

とても印象に残っています。

今回のアルコンの

来社の目的は、新しい販売システムのマルロについてです。

マルロについての話し合いも

いよいよ大詰めです。

各メーカーからは

サブスクリプション販売方法が

次々と出てきています。

それぞれが少しでも有利な条件を模索し、

真剣に取り組んでいるのです。

前回のおもてなしの御礼として

手土産を頂きました。

キャラマーサンドだそうです。

スタッフの皆さん分、

いつもお気遣いありがとうございます。

キャラマーサンドは、

とても人気があるそうです。

みなさん、仕事終わりや休憩中に食べて、

ほっと一息ついています。

マルロの運用については

大変なことも多いかと思いますが、

私たち販売店としても、できる限り

力になれるように頑張ります。

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