新人歓迎会 美味しい料理に大喜び 目には見えない力を育む 大切な時間です
投稿No:10259
歓迎会スタート 美味しい料理に大喜び 目には見えない力を育む 大切な時間です オリエンタルホテル旧居留地
開会のご挨拶と乾杯が終わると、
いよいよ歓迎会が本格的にスタートです。
今回の料理は、ホテルならではの
ビュッフェ形式です。
彩りも綺麗でどれも美味しそうな料理が
ずらりと並んでいます。
洋食から和食まで、
さまざまな料理がずらりと並んでいます。
どれも華やかで、みなさんアレもコレもと、
とても楽しそうに
料理をお皿へ取り分けていました。
気がつくと
ビュッフェの列は、あっという間に
行列になっていました。
せっかくなので、
お腹いっぱい食べてほしいです。
スタッフの皆さんとこうして
お酒を飲みながら食事を
することができるのは、コロナ禍以来
年に1度なので、
私としても楽しい時間です。
普段の職場では見られないような
はしゃいだ表情や笑顔が自然とこぼれて、
その様子を見ているだけで、
こちらまで嬉しくなってきます。
こうした歓迎会や慰労会のように、
スタッフ全員が一堂に会する機会は、
職場にとって、
とても大切な時間なのです。
こうした場こそ、
仕事を円滑に進めるために必要な
目には見えない力を育む、大切な時間です。
普段、仕事中はそれぞれが業務に集中し、
どうしても「役割」としての顔が
優先されがちです。
しかし、一歩仕事から
離れたこういう場では、
みんなが自然な表情で笑い合い、
ゆっくりと食事を楽しめます。
人と人との関係が
仕事の土台にあるのだと
改めて実感します。
信頼や安心感は、業務の中では
育ちにくいものです。
だからこそ、ふとした会話や
笑顔のやりとりが、
明日からのチームワークや
働きやすさに繋がっていくのです。
人としての一面を知ることで、
自然と距離が縮まり、
日々のちょっとしたコミュニケーションや
協力にもつながっていきます。
会場は、すっかり賑やかです。
私も料理を取って、お酒を頼んで
みなさんと一緒に楽しみます。
気づけば気分もすっかり和らいで、
お酒もどんどん進んでいきます。
奥さんも院長も楽しそうに過ごしていて、
笑顔でこの場を
楽しんでくれているのを見ると、
開催してよかったなと思います。
お料理がだいだいなくなった後は
お次はデザートビュッフェです。
我が社は女性社員が多いので
みなさん大喜びで取りに行っています。
私は甘い物は食べないので、
私の分も楽しんでもらいます。
こうしてみんなで集まり、
笑って、食べて、語り合う時間は、
日々の仕事をがんばるスタッフにとって、
次の日からの活力になる、
大切な心の栄養のようなものです。
また明日から頑張ろうと思える瞬間を、
一人でも多くのスタッフが
感じてくれていたら、それだけで
この会を開いた意味があると思います。
食事も進み、
ある程度落ち着いてきた時間には
田野主任がマイクを取って
音楽を流して歌って
最後まで盛り上げてくれました。
にぎやかだった会場も、
時間が進むにつれて
少しずつ落ち着きを取り戻し、
次はいよいよ恒例の表彰の時間です。
毎年この場では、
各部門で優秀な成果を挙げた
スタッフの皆さんを表彰しています。
楽しい時間はまだまだ続きます。