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３月３日はひな祭り　坂角総本舖の「さくさく日記」を差し入れ　女性スタッフが多い我が社では　毎年差し入れをしています

３月３日はひな祭です。

毎年、ひな祭りが近くなると、

奥さんは事務所に、お雛様を飾ります。

今年も、スタッフに手伝ってもらいながら

奥さんお気に入りの、

一刀彫のコンパクトなお雛様を

組み立てていました。

一つひとつ丁寧に並べながら

「今年もみんなが元気に過ごせますように」

という願いを込めています。

ひな祭りとは、女の子の

すこやかな成長と健康を願う、

「桃の節句」の行事です。

眼科とコンタクトレンズ販売は、

医療系の職場なので

我が社のスタッフは女性が多いので

女性スタッフに、お雛様を楽しんでもらいたい

という思いで飾っています。

毎年、飾っているお雛様は

一刀彫の繊細なデザインで

スタッフのみなさんも、

とても素敵だと、よく眺めています。

コンパクトでありながら、華やかさもあり

存在感を放っています。

お雛様は、事務所のみなさんの

目に付きやすい場所に

飾ることにしました。

一刀彫は、

木を彫り上げて作られる伝統的な工芸品で、

細かな装飾や色彩ではなく、

木の温もりと形の美しさが

際立つのが特徴です。

木の質感が柔らかく、

どこか懐かしい温もりが感じられます。

我が社では、ひな祭りの日には

スタッフ全員に差し入れ差し入れをすることが

恒例行事になっています。

ひな祭りにちなんだものは

これまでに何度も、差し入れてきているので

今年は何にしようか、

奥さんと一緒に悩みました。

そこで今回は、奥さんのオススメで

坂角のさくさく日記という

揚げ煎を差し入れることにしました。

３月３日の当日に

スタッフの皆さんに渡せるように

事前に準備をしておきます。

この差し入れた坂角のさくさく日記は

期間限定パッケージで

お内裏様とお雛様が

パッケージにプリントされています。

ひな祭りの雰囲気を感じられる

可愛らしいデザインです。

坂角総本舖の「さくさく日記」は、

海老味と帆立味の2種類があり、

それぞれ異なる海の幸の風味を

楽しめる揚げせんべいです。

海老味は天然海老をたっぷり使用し、

濃厚な旨みと甘みが特徴です。

帆立味は、北海道産の帆立貝柱の

甘みとコクが際立ちます。

ひな祭りらしい

華やかさも感じられる品です。

ひな祭りが過ぎると

季節は一層、春を感じられるようになってきます。

春の訪れを祝うこの時期に、

温かい気持ちとともに

スタッフへ届けたいという思いから、

今年の差し入れとして選びました。

社長メッセージ

今日は楽しい

ひな祭り

ひなあられを用意しました

今年も皆さん元気で過ごせますように

2025年3月3日

社長　松葉 博雄

ひな祭りといえば、

私の中に強く印象に残っているのが

阿波勝浦のビッグひな祭りです。

以前、勝浦川に沿って車を走らせていると、

ビッグひな祭りの旗が、沿道に並んでいました。

ビッグひな祭りとはなんだろう？気になります。

この辺りの地名は、比奈（ひな）と書いています。

この比奈を文字って、

お雛祭のひなになった事がすぐ理解できました。

早速、ビッグひな祭りの

会場に行ってみました。

このビッグひな祭りは、村おこしと、

人形文化の保存伝承のために、

お家で飾られなくなった雛人形を全国から集めて、

お人形の供養をしているそうです。

会場は、体育館のような

広い部屋です。

ピラミッドのように積み上げた雛人形の高さは、

8ｍあるそうです。

ピラミッドの形は、

人形の空箱を積み上げて、作っているそうです。

なかなかユニークなイベントで、

この発案者の阿波勝浦井戸端会議の

発想と行動力に感動し、

ひな祭りのイベントとして、

記憶に強く残っています。

（過去ブログ：雛人形を全国から集めて、 お人形の供養。ビッグひな祭り）

これからも、

女性スタッフの皆さんが

活躍できる職場であるようにと願っています。

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