シードとDX化について 調整の打ち合わせ ブリスターパック回収量は 我が社がトップグループ

投稿No:9953

シードとDX化についての調整の打ち合わせ 依然、ブリスターパックは 回収量我が社がトップグループです

DX化のお話について、

SEEDより、DX推進部部長

海津雅彦さんが東京本社から、来社されました。

SEEDは現在、

らくらくシステムのDX化を進めたいと、

加盟店の意見を調査しています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

IT技術を使って仕事を改革することです。

目的は企業が競争優位性を高め

事業を継続させることにあります。

我が社も、2年以上かけて

DX化を導入し、2024年7月より、

運用が開始されました。

今回の来社は、SEEDもこれから、

らくらくシステムのDX化を進めるに当たり、

我が社のDXと取り組みと

調整できることはしておきたいという目的の

打ち合わせです。

DX推進はあらゆる企業にとって、

変化の激しい時代のなかで市場における

競争優位性を維持し続けるための

重要なテーマなのです。

戦略的なお話をたくさんしたので

詳しくは書けませんが、DX化は

あらゆる企業にとって、企業が現代の

ビジネス環境で成功を収めるために

不可欠なのです。

競争力の維持・向上、顧客体験の向上、

業務効率化とコスト削減、

新しいビジネスモデルの創出、

そして社会的責任の達成など、

多くのメリットがあります。

打ち合わせが終わった後は

回収したブリスターパックを

持って行っていって頂きました。

今回も、大きなゴミ袋4つ分の回収です。

使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、

メーカー問わずほぼすべて

不純物などが含まれない

ポリプロピレンが使用されており

素材は高品質なのでリサイクルに適しているのです。

回収したブリスターパックは再生原料で、

物流パレットをつくるメーカーなどに販売されます。

プラスチックパレットは、

破損しても再度パレットに

リサイクルできる優れものです。

この、ブリスターパックの回収量は

我が社は、このプロジェクトが

始まった時より、依然として、

トップクラスグループに入り続けています。

我が社が、なぜここまで、

ブリスターパックの回収に

力を入れているかと言うと、

ブリスターパックの回収の、

持続的な発展を目指すSDGsの

取り組みに賛同したからです。

SDGsでは、造る人の責任、

使う人の責任を問うていますが

我社では、売る人の責任も果たそうとしています。

私たちの生活に欠かすことのできない

プラスチックですが、その不適正な処理が

海の生物に被害を及ぼしています。

プラスチックは全世界の海洋に広く分布し

その量は着実に増大しながら

海洋環境において極めて大きな

深刻な問題になっているのです。

この運動は

このさきも続けていきます。

小さな心がけが青い海を守ってくれます。

ブリスターパックを捨てないで、

溜めて店舗まで持ってきてくださるお客様には、

とても感謝をしております。

これかも使用済みの使い捨てレンズの空箱は

捨てないでリサイクルに回すように

ご協力をお願い致します。

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