神戸三宮に ニューオープンのカフェ 「珈琲春秋Kobe」 神戸岡本生まれの珈琲専門店です
投稿No:9961
神戸三宮に ニューオープンの珈琲屋さん 「珈琲春秋Kobe」 神戸岡本生まれの珈琲専門店です
三宮センター街から
一本逸れた、三宮本通りに
珈琲専門店の「珈琲春秋Kobe」がオープンしたと
テレビで放送されていました。
会社から、すぐ近くにあるので、
足を運んでみることにしました。
「珈琲春秋Kobe」とは、神戸岡本生まれの珈琲専門店で
創業20周年の節目に、新たに
三宮店をオープンしたとこのことです。
お店の場所は、三宮本通りです。
センター街から、海側に一本逸れた道です。
ここは以前、貸衣装屋さんがあった場所です。
オープンする前から話題だったそうで
店内は、とても混んでいました。
私が行った時間はちょうど
ランチをやっていたので、
せっかくなので、お昼ご飯がてら
店内に入りました。
店内に入るとまず、
注文カウンターがあります。
ここで注文をしてから、席に行くようです。
カウンターは、どこかレトロな雰囲気で
お洒落な内装です。
お水はセルフサービスで
のんびりくつろげるように、
雑誌や新聞も置いてありました。
美味しい珈琲を飲みながら
ゆっくりとした時間を過ごすのは
喫茶店の醍醐味でもあります。
カフェの静かな雰囲気は読書に最適です。
置いてある雑誌や新聞もいいですが、
お気に入りの本や雑誌を持ち込んで、
ゆっくりと読書の時間を楽しむのも
有意義な時間です。
注文をして、
どの席に着こうか見回してみると
その広さに驚きました。
1階は、注文カウンターと、
数席あり、ここのフロアだけかと思っていたら、
なんと、地上2階 地下2階もある
とても大きな店舗でした。
店内の奥に進むと、
地下に降りる階段があります。
以前、貸衣装屋さんだったこともあってか、
倉庫のような、独特な臭いがします。
丁度お昼の時間から
少し外れた時間だったので、
店内はそれほど混んでいませんでした。
どれくらい広いのか、
好奇心から、地下2階まで降りてきました。
1階は、コンクリート打ちっぱなしの
無機質な壁でしたが、地下は
しっかりと壁紙が貼られています。
一席一席、わりとコンパクトです。
注文したあとは、お料理は
自席まで運んでくれるシステムでした。
お料理が届きました。
私が訪れた時は、
ランチメニューは5種類ありました。
どのランチセットにも、サラダとドリンクが
セットになっています。
注文したのは、人気の焼きカレーと
パスタのランチです。
パスタは、そのときによって
内容が変わるようで、
この時は、アスパラガスとツナのパスタでした。
焼きカレーは
下にご飯が敷き詰めてあって、
その上にカレーと温泉卵、チーズが
トッピングされていて、炙られています。
パプリカやトマトなどの
野菜も入っていました。
レシートを見ると、
ドリンクが600円程度、
食事が600円程度の内訳になっていました。
食事が終わって
最後に珈琲を飲みながら
ゆっくり店内を見回してみると、
目隠しに、着物や、着物の帯が使われていました。
貸衣装屋さんの名残があるようです。
今回行ったのは、ランチの時間でしたが
朝7時から、モーニングも
やっているようです。
また、夜は22時まで営業しているそうなので、
幅広い方が利用できる喫茶店だと思いました。
私は食べませんでしたが、
デザートも人気なそうなので、
のんびりお茶したい方は、
ぜひ足を運んでみてください。