SEEDの本社ビルが完成 創立100周年を超える事業の礎となるべき拠点 おめでとうございます

投稿No:9950

SEEDの本社ビルが完成 創立100周年を超える事業の礎となるべき拠点 おめでとうございます

SEEDの本社ビルが

東京都文京区本郷の、

旧社屋の老朽化に伴い建て替えを実施し、

2024年5月31日(金)に

「シード本社ビル」が竣工しました。

おめでとうございます。

建て替え中は、東京都千代田区に

仮移転をしていたそうですが、

6月17日より、新しい「シード本社ビル」

に移転したそうです。

シードは

2022年に創立65周年を迎え、

今回のこの新しい本社ビルは

創立100周年を超える事業の

礎となるべき拠点として建設したそうです。

「シード本社ビル」は、

3つのシームレスなテーマ

「環境に配慮し事業を長く持続する」、

「地域や社会とのつながりを通じて信頼関係を構築する」、

「様々な働く場を創出し変化に柔軟に対応し続ける」

の実現を目指して設計されているそうです。

新しい本社ビルは、

最新の設備と洗練されたデザインを

備えており、社員の皆さんが快適に

働ける環境が整っています。

オープンスペースである「ウェルネスラウンジ」、

建物の最上階には、食事や休憩を

目的とした従業員の

リラックススペースである「カフェテリア」、

先の時代を見据え、多様性を

尊重することを目的として、

プライバシーに配慮した「だれでもトイレ」

を導入しているそうです。

(参考:株式会社シード、PRTIMES

この新本社ビルの完成は、

株式会社シードの成長と発展の象徴です。

これからも、社員一人ひとりが力を発揮し、

さらなる飛躍を遂げていくことを期待しています。

新しい環境で、新たな挑戦に取り組む

皆さんを心から応援しています。

建て替え前のSEEDの本社には、

2006年に、一度足を運んでいます。

大阪府立大学の北居明先生とご一緒に、

組織文化と経営改革の取り組みについて、

株式会社シード(SEED)井上忠社長に

インタビューを行った時です。

シードの本社

本郷三丁目をすぐ出たところに

株式会社シード(SEED)の本社はありました。

株式会社シード(SEED)のお店の隣に

コンタクトレンズ店が眼科と一緒にありました。

シードの本社

その時の社長は、

井上忠社長で、

シードの経営改革に取り組んでいました。

経営改革に取り組めば、

従業員と経営者が顧客に多くの支持を得られるか、

抵抗勢力にどのように乗り越えて、

経営改革を進めていくことになるのか、

企業の組織文化に関わる問題であり、

経営学的には大変興味のある問題です。

シード社井上社長

井上忠社長は今日のインタビューに対して、

とてもわかりやすく、

身振り手振りをして説明してくれました。

鎌田清部長、布施由臣部長のお2人も

インタビューにご協力していただきました。

シード社

コンタクトレンズ業界の各社から、

企業組織文化についてお話をお聞きしました。

雑談も含めて、3時間ばかり

お話をしていただきました。

あの時は夢中でしたが、今振り返ってみると

良い思い出の一つです。

シードの本社

(過去ブログ:株式会社シード井上忠社長へのインタビュー

改めて、

株式会社シードの新本社ビル建設、

本当におめでとうございます。

これからのご活躍と発展を

心よりお祈り申し上げます。

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