4月1日は期首 新しい期の始まり 昼食に六甲山縦走弁 仙太郎の桜もち スタッフの皆さんへ差入れ
投稿No:9851
4月1日は期首 新しい期の始まり 第54期の始まり 昼食に六甲山縦走弁 仙太郎の桜もち スタッフの皆さんへ差入れ
年度の始まりは学校年度や会計年度があります。
ほとんどの日本の学校年度は、
4月から始まっています。
政府、地方自治体などの会計年度も、
4月から始まっています。
企業の場合、何月にも
会計年度が異なっていますが、
4月から会計年度は始まる企業が、大多数です。
我が社も店舗全体の
リニューアル工事が始まり、
3月末日には 決算棚卸作業などもあり
慌ただしい日を過ごしてきました。
そんな中がんばってくれた
スタッフの皆さんに
ご用意しました。
社長メッセージ
第54期のスタートです!
始まりに際し
淡路屋の六甲山縦走弁当と
仙太郎の桜餅を
用意しましたので
賞味して下さい
2024年4月
社長 松葉博雄
淡路屋とは、神戸を中心に
京阪神地域の駅弁を製造・販売している
明治36年創業の会社です。
日本初のスチーム加熱式用弁当を発売、
またワサビ成分を使用した抗菌シートを
メーカーと共同開発するなど、
業界のパイオニア的存在です。
駅弁以外にも、季節弁当や会議向け弁当、
またイベントに合わせたオリジナル弁当の
製造・販売もこなし、
1日数万個の生産能力を持っています。
京阪神地域で最も信頼できる弁当店のひとつです。
(参考:(株)淡路屋)
お値段もお手頃で、
六甲縦走弁当は、少し前まで500円でした。
それが、昨今の物価高で820円になっていました。
コンパクトですが、しっかりとボリュームがあります。
これ一つ食べると、お腹はいっぱいです。
淡路屋の店舗でも人気No.1のお弁当だそうです。
竹の皮で包んだようなお弁当箱をしています。
おかずは、蛸旨煮、だし巻き玉子、すきやき風牛肉煮、
鶏旨煮、昆布巻き、かまぼこ、牛蒡煮、いかなご釘煮です。
ここで味わえて嬉しい気持ちです。
おにぎりは十穀米と麦入りご飯2つ入っています。
奈良漬も添えられていました。
仙太郎とは
京都に本社を構える和菓子屋で
関西の土地のものを使って
和菓子を製造、販売しています。
農業の空洞化を憂慮して
地産地消を心がけているようです。
なんと桜の葉が2枚も
使われています。
大半の桜もちは1枚です。
2枚である理由は、
この桜もちはピンク色に染めず
生成りの白色のままなので、
見た目の地味さをカムフラージュ
するためだとか。
塩漬けの桜の葉が2枚あるので
塩っ辛いのではないか、
と思いましたが、
2枚あることで香りも良く、
道明寺の餅と餡の
甘みを引き立てて、
上品に仕上がっています。
葉の筋っぽいところも
やわらかいので気になりません。
機会のある方は、ぜひ、賞味してみてください。
お昼には皆さん集まって
楽しそうに食事していました。
4月からの新たな人事で
初めて顔を合わせてご飯を食べる
場面もありました。
一緒に食べると会話も弾みます。
コミュニケーションを密にとって
新年度も社内の結束力を
高めていきたいものです。