アフターコロナ 4年ぶりに開催 神戸三宮「生田神社 大海夏祭」 神戸の夏の風物詩 3日間にわたる夏祭り

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4年ぶりに開催 「生田神社 大海夏祭」 3日間にわたる夏祭り 神戸の夏の風物詩

生田神社 大海夏祭

生田神社の境内末社の一つ、

「大海神社」の夏祭りが3日間にわたり開催されました。

生田神社の境内の中には

様々な屋台が出店し、ステージも用意されていて、

そこでは、音楽ライブも開催されました。

境内南側に御鎮座し、

海運守護、道開き、交通安全の神、

猿田彦命を祀る生田神社の末社、

大海神社の夏祭です。

神戸の海運の繁栄を願うお祭りで、

4年ぶりの開催とあって、

とても盛り上がっています。

コロナ禍でお祭りが開催できずにいたので、

みなさん、久し振りのお祭りを楽しもうと

多くの人で賑わっていました。

大海神社の前では、

宮司さんらが集まり、

開会の儀を行っていました。

この日はとても暑く、

日差しも強く照り付けていて

みなさん大変そうです。

神戸の様々な企業が、大海神社に

奉献酒をお供えしています。

境内の中は

両側にずらっと出店が並んでいて、

大人から子供まで、

楽しめるお祭りになっていました。

みんな、何を食べようか、

出店の前で吟味しています。

色んな出店を見ながら歩き進めて、

本宮につきました。

本宮は、ステージになっていて

こちらのステージで、音楽ライブが行われます。

お祭りの3日間、

様々なアーティストや団体が、このステージで

音楽ライブ、和太鼓やジャズ、

サンバなどの演奏などを行います。

国際都市神戸を象徴する祭りです。

これだけの数のステージを行うのは、とても豪華です。

テレビ局も取材に来ていました。

夏真っ盛りで、とても暑く

うちわを無料で配布していました。

歩いているだけでも暑くて、

熱中症対策は必須です。

金魚すくいの屋台が

とても涼しく目に映りました。

子どもたちが、とても楽しそうに

金魚すくいや射的など、お祭りを楽しんでいます。

アフターコロナ

今年、2023年5月8日に新型コロナウイルス感染症の

感染症法上の位置付けが「2類相当」から、

季節性インフルエンザと同じ「5類」に緩和されました。

今年は、今まで自粛で開催されなかった

様々なイベントが開催さています。

本来の神戸の様子が戻って来ていて

とても嬉しく思います。

ただ、まだまだコロナの感染は耳にするので、

これまで通り気を付けつつ、

夏を楽しみたいと思います。

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