淡路市岩屋の家庭菜園 自家菜園を楽々サポート！Honda耕運機で新しい畑体験を
投稿No：9620
Ｈｏｎｄａ 耕運機で畑を耕す 燃料は手軽なカセットガス
燃料交換や持ち運びが楽な カセットガス燃料。
県立淡路景観園芸学校で
菜園を耕す実習に使っていたのは耕運機です。
耕運機が欲しいなぁ、と思っていました。
とうとう、耕運機を買いました。
かなり、考えて、考えて選んだのは
Hondaの耕運機です。
ボンベ1本で約1時間も耕せます。
軽量コンパクトながら
しっかりと耕うんできる49cm³エンジンを搭載。
車体バランスに優れ、
作業時の安定感をもたらす
バーチカルエンジンです。
手押しで移動できる車輪を標準装備。
菜園までの移動が楽に行えます。
簡単操作
握ると耕うん、放すと止まる、
簡単・安心のレバー操作
ハンドル手元のスロットルレバーを握ると
耕うん爪が動き、放すと止まる簡単操作。
初めての方でも安心してご利用になれます。
HONDAの耕運機があれば
家庭菜園の畑を耕す作業は
楽々と思っていました。
ご近所の中村さんとU君のパパと私の３人で
HONDAの耕運機の試運転をしてみました。
最初につまずいたのは、
雑草を取り払っていないと
雑草の茎やツタのツルが耕運機に巻き付いて
耕運機が止まってしまうのです。
そこで炎天下の下でハサミを使って草をできるだけ
短く切り取りました。
マルチシートを敷いていたので鍬を使って
マルチシートを取り外し、
根っこの部分も鍬で取り払うと
やっとHONDAの耕運機が
使える状態になりました。
耕運機はガスボンベが燃料なので
油や電気の動力はいりません。
初めて動かしてみると、
強い力で畑を耕し始めました。
レバー操作を上手にしないと
耕運機に引っ張られるような不具合になりました。
上手に真っ直ぐ進むためには速度調整が大切です。
どのくらい深く耕すか、これは選択できます。
中ぐらいの深さを選んで
何度も畑を行ったり来たりして
３人で耕運機の操作の練習をしました。
U君のパパは外科医なので、
こんな耕運機を操作するのは初めてです。
初めてでも、上手に操作できました。
時間的に余裕があれば、
菜園もしてみたいようです。
自分で栽培した野菜を頂くのは
格別のおいしさが体験できます。
トマトなら、出荷はまだ完熟前に収穫し
お店に並ぶころ、やや赤くなってきますが
家庭菜園なら、収穫は完熟時です。
トマトの完熟はとてもおいしいのです。
ライバルは、野鳥です。
野鳥も完熟トマトを狙っています。
まとめ
Hondaの耕運機は、カセットガス燃料を使うことで、
簡単な燃料交換や油の心配をせずに畑を耕すことができます。
これにより、家庭菜園の作業が一層手軽になり、
初心者から上級者まで、どなたでも安心して
利用できることがポイントです。
操作もシンプルで、レバーを握って耕うん、
離すと停止という簡便な仕組みで、
誰でもスムーズに扱うことができます。
耕運機は、49cm³エンジンを搭載しながらも、
軽量コンパクトなデザインが特徴です。
その使い勝手の良さから、
菜園の準備や作業を行う際にも楽に移動し、
バランスの良い作業が可能です。
畑の深さや作業スピードの調整も容易で、
自分のペースで手軽に耕すことができます。
家庭菜園で自分の手で育てた完熟の野菜を収穫すると、
その喜びは格別です。
新鮮で美味しい野菜を収穫する瞬間は、
日々の努力が報われる瞬間となります。
Hondaの耕運機は、家庭菜園をより手軽に、
楽しみながらサポートしてくれる頼れる相棒です。
新しい畑体験を始めて、
自分の手で育てた野菜の味わいを存分に楽しめそうです。
