瀬戸大橋 与島パーキング 与島の町には 島民以外の車の乗り入れは出来ません
投稿No:9572
淡路島までもう一息 瀬戸大橋を渡り 与島で一服休憩 あと一息頑張ります
与島諸島
与島パーキングでは、徒歩でなければ、
与島の町には入れません。
いくつかの与島の入り口に近づいてみましたが、
何カ所も与島の島民専用の道路で、
一般の車が利用出来ません。
与島というのは、
一つの島かと思っていましたが、
いくつかの島が集まった与島諸島でした。
瀬戸大橋とは
本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ
10の橋の総称です。瀬戸内海をまたぐ
本州四国連絡橋の児島・坂出ルートにあたり、
橋の大部分は香川県に属しています。
ルートは道路37.3km、鉄道32.4kmで、
海峡部9.4kmに架かる6橋を
総称して瀬戸大橋と呼ばれています
橋には道路と鉄道が通り、鉄道道路併用橋としては
世界最長で「世界一長い鉄道道路併用橋」として
ギネス世界記録(2015年)にも認定されているそうです。
(参考:Wikipedia)
車道の下には電車が走っているので
車を運転していると、下の方から
電車が通る音が聞こえてきます。
運転する車の下から
電車の音が聞こえてくるのは不思議な感覚です。
瀬戸大橋を通過中、
与島パーキングエリアへ立ち寄りました。
瀬戸中央自動車道海峡部のほぼ中央に位置しています。
本州から四国へ向かう人にとって
与島パーキングエリアは、四国への第一歩目です。
瀬戸大橋が架かっている島々の中で、
唯一、一般車両が降りることができ、
ドライバー達の憩いの場になっています。
(参考:香川県)
せっかくなので、
休憩と気分転換がてら、
パーキング内を散策しました。
展望台の方へ行ってみます。
展望台からは、瀬戸内海に浮かぶ島々を
360度見渡すことができます。
下から見るとこの瀬戸大橋が
一番大きいように見えますが、
橋脚の長さを比べると、
明石海峡大橋が世界一です。
瀬戸大橋は何度も通ったことがあります。
以前、娘家族が高松に住んでいた事があり、
よく訪ねていたため、
瀬戸大橋は何度も通ったことがあります。
神戸から新幹線に乗って、岡山へ行き、
岡山からマリンライナーに乗り換えて、
高松に行ったこともあります。
(過去ブログ:お盆休みは、四国の香川と、徳島で過ごします。)
瀬戸大橋を通るたびいつも、
とても素晴らしい景色に感激しています。
橋の下には、大きな船が
行ったり来たりしています。
このあたりに住む漁師さんの船もありますから、
橋の下にはいつもいろいろな船が通っています。
この日は生憎の曇り空でしたが
晴れた日の瀬戸大橋はとても綺麗です。
(過去ブログ:徒歩でなければ、与島の町には入れません。)
香川県と言えばうどん
せっかくなので、与島パーキングエリアで
腹ごしらえをして行くことにしました。
与島は香川県坂出市です。
香川県といえばうどんです。
美味しいうどんを食べて、エネルギーを補給しました。
瀬戸大橋ももちろん綺麗ですが
そろそろ明石海峡大橋が恋しくなってきました。
淡路島へ向けて、出発です。
綺麗な景色と美味しいうどんにパワーをもらったので、
あと一息、淡路島まで頑張ります。