春分の日 3月21日は「卵の日」 淡路市 北坂養鶏場のたまごをスタッフの皆さんに差し入れました

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春分の日の3月21日は「卵の日」 淡路市育波 北坂養鶏場のたまごをスタッフの皆さんに差し入れました

3月21日は「卵の日」

3月21日は今年は春分の日になりますが

”たまごの日”でもあります。

エッグアートを広める団体、

カリフォルニア ファンシーエッグが

1989年(平成元年)に制定しました。

「命を宿す卵は、生命が芽生える春分の日にふさわしい」

として定められました。

(参考:ぐるなび

たまごの日、ということで

日頃頑張っているスタッフの皆さんに

感謝の意を込めて、たまごを差し入れました。

今回差し入れたたまごは、

淡路市で人気がある、「北坂養鶏場」のたまごです。

北坂養鶏場とは

淡路島にある養鶏場で、

淡路島北淡の自然の中で

純国産の鶏が産む新鮮なたまごを生産しています。

日本在来の鶏を、餌と水にこだわり、

ひよこの時から育てあげています。

北坂養鶏場の環境、6つの特徴

・ヒヨコからの飼育

良いたまごづくりは、良い身体づくりから。

まだ、たまごを産まないヒヨコの時から

餌と水にこだわって育てています。

・清潔な施設

瀬戸内海から吹きこむ涼しくきれいな空気を

解放鶏舎と大型ファンで循環しています。

常に清潔な状態を保っています。

・発酵肥料

鶏の鶏糞を天然発酵肥料に加工し、

淡路島内の農作物に還元、循環しています。

・遺伝子組み換えでないコーン

もっとも割合の多い餌であるコーンは、遺伝子

組み換えでないものを使用しています。

・発酵飼料

腸を整え病原菌への抵抗力を高める

発酵飼料を餌に使用しています。

・新鮮な地下水

鶏にも養鶏場の地下から汲み上げる

新鮮な地下水を使用しています。

(出典:北坂養鶏場

「もみじ」と「さくら」

北坂養鶏場の鶏は、

純国産鶏の「もみじ」と「さくら」です。

純国産鶏は日本で6%しかいないそうです。

「もみじ」は、もみじ色の殻をしたたまごを産む茶色い鶏です。

その鶏が産む「もみじたまご」は、

たまごらしい濃厚な黄身で、

ぜひ生で食べて欲しいたまごだそうです。

「さくら」は、さくら色の殻をしたたまごを産む白い鶏です。

その鶏が産む「さくらたまご」は、

黄身は濃く大きく、白身はコシが強い最高のバランスで、

料理やお菓子作りに向いているそうです。

(画像出典:北坂養鶏場

今回差し入れたのは「もみじたまご」です。

注文していた、たくさんの卵が届きました。

梱包されていた段ボール箱に

”たまごからのお願い”と注意表記があります。

①冷蔵庫でも保管を

購入後、冷蔵庫で保存を。

②割卵は使う直前に

割ったままの状態での放置はNG。

③割れたものは加熱調理に

ひびが入っているものは加熱調理用に。

④加熱調理は充分に

加熱調理の際は、70℃以上で1分以上の加熱を。

社長メッセージ

淡路島 北坂養鶏場のもみじたまご

たまごの日に用意しました。

賞味して下さい。

2023年3月21日

社長 松葉 博雄

一玉がとても大きく、

1パックがとてもずっしりしています。

現在、鳥インフルエンザやロシアによる

ウクライナ侵攻や円安の影響などので影響で

たまごが高騰しています。

少しでも、スタッフの皆さんの

助けになればいいなと思います。

北坂養鶏場のたまごは、

直売所でも販売されています。

また、淡路島の各所に自動販売機が設置されていて

朝どれたまごを毎日自販機に詰めているそうです。

淡路島へお越しの際は

ぜひ、足を運んでみてください。

北坂養鶏場

淡路市育波1115-1

TEL:0799-70-7267

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