ほったらかしても育つ、収穫できる、レモンの木 レモンのはちみつ漬けを作ります

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ほったらかしても育つ、収穫できる、レモンの木 レモンのはちみつ漬けを作ります 自宅の庭のレモンの木が 収穫の時期を迎えました レモンのはちみつ漬けを作ります

ほったらかしても育つレモンの木

レモンの木に たくさんの実がつきました。

家に植えてある柑橘類の木が

次々と収穫時期を迎えています。

レモンもみかんなどの柑橘類と同じく

国産のものは、冬に収穫時期を迎えます。

実のところ、ほったらかしていたレモンの木です。

庭に植えるのに適しているレモン

寒さに弱いレモンの木ですが

レモンは外見を気にしなければ

無農薬でも十分収穫できますし、

糖度よりも酸味を楽しむ果実なので、

虫や鳥獣の被害が少ないレモンの栽培は、

思っているほどハードルは高くありません。

家庭果樹でのレモン採用率は、

統計をとればきっと上位に食い込んでくるでしょう。

(参考:マイナビ農業

たくさん実をつけるようになりました

レモンは、自宅に苗木を植えてから、

三年目にして初の収穫ができました。

最初は三個か四個くらいしか実がなっていませんでした。

(過去ブログ:レモンのハチミツ漬けは、疲労回復効果があります

それが今では、たくさん実を付け、

かご一杯に収穫できるようになりました。

自分が育てたレモンの木から、

レモンの実が採取出来るのは、

買ってきたレモンとはまるで可愛さが違います。

たくさん収穫できたので

レモンのはちみつ漬けを作りました。

レモンを輪切りにし、はちみつに浸けていきます。

レモンは国産の無農薬であれば、

水洗いするだけで皮をむく必要はありません。

レモンのはちみつ漬けは、

ビタミンやミネラルと一緒にエネルギーが補給でき、

殺菌効果で喉の痛みなども

抑えることができる優れものです。

糖分の性質もブドウ糖なので、

体内ですぐにエネルギーに変換されます。

加えてはちみつには、

ビタミンやミネラルの栄養素も含まれているため

疲労回復の効果も期待できます。

(参考:武州養蜂園

レモンの育て方のポイントは

日光を好むので、庭植えの植えつけ場所は

日当たり良好な場所を選ぶことです。

また、レモンは他の果実に比べて、

比較的多くの肥料を必要とする木なので

適切な時期にしっかりと施肥をすることも重要です。

化成肥料を根の周りから少し離して埋めておくと

どんどん成長しました。

また、レモンの木は、

撥水性や保水性に優れた土を好みます。

水不足に陥ると、乾燥によって

収穫量が減ってしまうことがあるそうです。

淡路景観園芸学校では

レモンの挿し木の実習を行いました。

レモンは比較的、挿し木に向いているようです。

レモンの木は鉢植えでも育てることができます。

しかし、レモンの挿し木は、幼い木なので

レモンの実が付くまで、5年から8年程

辛抱強く待たなければなりません。

やはり、園芸店で育った苗木を買ったほうが

早く収穫出来て、楽しめます。

(過去ブログ:挿し木の実習 その後の経過

様々な種類のみかんを頂きました。

なんと、5種類のみかんです。

種類は写真の左上から

紅はっさく、ネーブル、

デコポン、せとか、はるみ、です。

日本の柑橘類は今旬を迎えています。

みかんはたくさんの種類があり

形も様々です。

5種類を一度に食べることはできませんが

少しずつ、食べ比べてみようと思います。

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