お土産でもらった 竹清の讃岐うどん ワカメを添えて 私好みのうどんに
投稿No:9481
お土産でもらった 竹清の讃岐うどんが家で食べられる 早速今夜のご飯はうどんに決定です。 ワカメを添えて 私好みのうどんに
香川県のうどん屋、竹清
うどん屋さんだらけの地域の香川で人気店の
元祖セルフうどんの店、竹清のうどんを
お土産でいただきました。
竹清とは香川県高松市亀岡町に本店があり、
超有名店なのでご存じの方も多いかもしれません。
私も以前、店舗へ足を運んだことがあります。
私が行ったときは、お盆休みのせいもあり、
駐車場には他県のナンバープレートを付けた車が並んでいました。
大変な行列で、長い時間、順番待ちをしました。
次から次へとお客さんが押し寄せてきて大賑わいです。
価格表を見ると、天ぷらを注文しないで、
うどん玉だけなら、1玉半で200円です。
順番を待っていると、お店の方が、
どんな注文になるのか、あらかじめ尋ねてきます。
(過去ブログ:竹清 高松 元祖セルフうどんの店)
天ぷらは一律料金
私が行ったときは天ぷらは、どれも一個100円でした。
調べてみた所、現在は値上げしているようです。
おすすめ人気の天ぷらは、半熟たまご天とちくわ天だそうです。
お店の中では、スタッフが
一生懸命うどんを打っていました。
うどんのサイズは、この場所で、どんな玉数か、
自分で直接注文して、丼にうどんを入れてもらいます。
仕上げはセルフサービス
まず最初に、うどん玉を篭に入れて、しばらく茹でます。
茹でる時間も、10秒と指定されています。
茹で上がると、次に、うどんの入った丼を持って、
「かけだし」の所に行き、
お玉を使って、出汁を丼に入れます。
次に、お好みの薬味などを、丼に入れます。
そして注文した天婦羅が届いて、やっと食べられます。
太めの麺で、もっちりしてコシがありました。
竹清のうどんは、なぜこんなに流行るのか、観察した結果は、
①安い ②簡単に早く食べられる ③メニューがシンプル
の3つの条件が揃っているからだと思いました。
その人気店のうどんが自宅で食べられる
とても人気のうどん店の竹清のうどんが
お土産用で売られているようです。
頂いたのでさっそく食べてみます。
開けてみると、麺とつゆのセットで、麺は半生でした。
パッケージの後ろに、
美味しいうどんの茹で方がかいてありました。
パッケージの中に、更に詳しく茹で方が書いてあったので
そちらを参考にうどんを茹でてみます。
茹で方で驚くほど味が違います
①大きな鍋にたっぷりの水を沸騰させる
水の量はたっぷりうどんの10倍以上が理想。
②沸騰させたお湯にうどんを入れる
短く切れてしまうため、すぐには箸でまぜない。
③うどんが沈み、沸騰していたお湯が静かになる。
強火のままにする。
④約1分くらいすると、うどんが浮き上がってくる。
静かに箸でほぐす。
⑤お湯がこぼれそうになったら、火を弱くする。
鍋の中でうどんがぐるぐる回る程度の火加減に調整。
⑥3~4分後再び沸騰し、うどんが柔らかくなる。
箸で静かにかき混ぜる。
うどんに透明感が出ればできあがり。
⑦うどんを鍋から引き揚げ水洗いする。
うどんの表面のぬめりが無くなるまで
よくもみ洗いをする。
⑧できあがり。
(参考:竹清うどんの茹で方の説明書)
付属のうどんつゆは
希釈の濃度によって、かけうどんや釜揚げうどん、
ぶっかけうどんなど、
5種類のつゆを作ることが出来ます。
今日は、かけうどんと釜揚げうどんを作りました。
かけうどんには、
新物の淡路産のわかめをトッピングしました。
鮮やかな緑でやわらかく、香りも良いです。
温泉卵も一緒にトッピングしました。
釜揚げうどんには
ごまをつゆに入れて、
アクセントにして頂きます。
お店に直接行って食べた
美味しさには敵いませんが、
奥さんと二人で美味しく頂きました。
まだまだ寒い中、暖かいうどんで温まりました。