浦壁昌広シード社長の表敬訪問 持続的競争優位を獲得する、仕組みの差別化を提案

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シードの浦壁昌広社長の年末ご挨拶   持続的競争優位を獲得する、仕組みの差別化を提案

シードの浦壁昌広社長の年末ご挨拶 

2020年2月から始まった、コロナ禍の影響で

取引先各社の社長さん、幹部社員さんとの

面談が停止した状況が続きました。

2022年末になると、コロナに対する行動制限が緩和され

ビジネス上の活動も、少しづつ元に戻りつつあります。

閉塞しているばかりではビジネスが進みません。

ワクチン注射も、4、5回打っているので

ウイズコロナに移行しています。

浦壁昌広シード社長が年末のご挨拶に来社

浦壁昌広シード社長が表敬訪問に来られました。

浦壁昌広シード社長は、フットワークの軽い方なので

コロナの行動制限が緩和されると、

早速、得意先回りが始まったようです。

年末は、西日本を訪問し

年始は、東日本を訪問する予定とのことでした。

先ずは、コンタクトレンズ業界のことについて

情報交換です。

もちろん、浦壁昌広シード社長のほうが圧倒的に

情報量が多く、中身が濃く、

教えていただくことばかりです。

シード社とわが社が、共に取り組んでいるビジネスは

いくつもあります。

その中で、最近取り組みを始めた3項目について、

持続的競争優位を獲得するために

私から事業システム戦略の

仕組みの差別化を図ることを提案しました。

浦壁社長は、聞き流すのではなく、

熱心に私の提案を、紙に書き留めて

提案をできることから実行することを

了解していただきました。

浦壁社長なら、即、実行されると思います。

私の提案は、シードにとっても不利な話ではありません。

むしろ、ブランディングを高める効果があります。

私からの

事業戦略を了解していただいたので

今日の年末の訪問は、

表敬訪問以上の成果につながる

面談になったように、私は感じました。

コロナ禍で停滞していたビジネスを

以前のように戻し、更に高める必要を感じます。

わが社から始まった、年末の表敬訪問は

これから、毎日のように続くそうです。

エレベータホールのまえで、

また、記念撮影です。

浦壁社長が、コロナのために行動制限を受けていたら

シードの業績に影響します。

行動制限が緩和されると、

国内だけでなく、海外にも足しげく出向いて

ビジネスを発展されることと思います。

今年、始めたばかりの取り組み

ブリスターパックの回収でした。

BLUE SEED PROJECTと言うプロジェクトで、

SDGs貢献の一環、海洋環境の保全を目的として、

使い捨てコンタクトレンズの空き容器を回収し、

資源としてリサイクルする働きです。

2022年4月から参加させていただき、

10月の集計では364施設中、1位になりました

こうして社会貢献でき、良い結果を残せたことは

今年一年の印象的な出来事の一つです。

手土産にガレット オ ブールのガレットを頂きました

フランス語で「バターの焼き菓子」という意味のこのお店は

その名のとおり、バターを楽しむ焼き菓子専門店です。

バターをしっかり感じられる味わい、

さくさく食感、ほろほろ食感…

個性あふれる焼き菓子を通してあい

バターの持つさまざまな表情を楽しんでほしい。」

今日もそんな想いで、「ガレット オ ブール」をお届けしています。

(引用:ガレット オ ブールHP

このガレットはバターにとてもこだわっているそうで、

フランス イズニー社の発酵バターを使用しています。

さわやかでありながら、奥行きのある味わいで

風味、食感が多彩な焼き菓子に仕立ててあります。

さくさく、ほろほろな食感で美味しいと

スタッフのみなさんも喜んでいました。

ありがとうございました。

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