フロッグスファーム(淡路市郡家)の「中華そば いのうえ」でラーメンを食べてみると 

投稿No:9563

フロッグスファームにある 中華そば いのうえ でラーメンを食べてみたら 地方創再生プロジェクト

フロッグスファーム 中華そば いのうえ

淡路市の西海岸は、パソナの経営する

飲食店が続く海岸線です。

もともとの名称は、西浦ですが、

パソナは、西海岸と銘打って、

播磨灘と夕日の見栄えを売りにしています。

中華そば いのうえも、西海岸にあります。

兵庫県淡路市郡家三反切地区です。

フロッグスファームにあります。

フロッグスファームとは、

ここは、“食べる”をキーワードに地域を盛り上げる

さまざまな店舗やホテルが集まる複合施設です。

端から端まで歩いても20分ほどの距離になっています。

海岸線に沿って飲食店や宿泊施設が点在しています。

各スポットをつなぐルートは小道になっています。

地産地消をベースとした

“食”がきっかけの場所をつくることで

賑わいを創出し、

食以外のコンテンツにもつなげていくことで、

地方創再生を目指した

壮大なプロジェクトとなっているのだそうです。

(参考:https://media.kepco.co.jp/_ct/17544046

中華そば いのうえ

奥さんが以前から、行ってみたいと言う

ラーメン屋さんがあります。

そこでお昼を食べてみることにしました。

このラーメン屋さんは、昨年の6月にオープンしたそうです。

店内は、カウンター席とテーブル席が数卓、

お店の外には、テラス席もあります。

メニューは中華そば以外に、

卵かけご飯やシラス御飯がありました。

看板メニューの中華そばを頼みました

シンプルな醤油ラーメンを注文

魚介出汁と特性醤油が効いたスープになっています。

優しいマイルドな香りです。

煮卵にナルト、チャーシューに加え、

淡路島産の玉ねぎがトッピングされていました。

フロッグスファームは

地産地消をテーマにしているので、

玉ねぎや青ネギなど、このラーメンに

使われている食材は淡路島産が多いです。

スープ自体は、あっさりしていますが

背脂も入っていました。麺は平打ち細麺系です。

気が付けば淡路島に

いろんな施設ができていきます。

良いのか悪いのかわかりませんが、

地域が活性化する分には、

いい事なのかと思います。

印象は、仮設店舗のようなお店が集まっています。

腰を据えた長期的な経営姿勢より

短期的に投資を回収する姿勢のような造作でした。

ラーメン 関連記事 アーカイブ