投稿No：9540

淡路市東山寺へ紅葉狩り　紅葉が進んできており、秋が深まってきています

気温が冷え込んできて

各地で紅葉が見ごろになってきている

というニュースを見ました。

今日はお天気も良いドライブ日和です。

奥さんと相談して淡路市生田村の

東山寺に紅葉見物に行くことにしました。

東山寺へ行くのはこれで何回目か、よく行くお寺です。

真言宗のお寺で

尼寺と聞いています。

昔のお寺は俗世間を離れて、

人里離れたさみしいところで

修行しているのが普通だったようです。

東山寺も周辺にはほとんど人家はありません。

駐車場に車を入れてお寺にお参りします。

お寺の入り口には、

右と左に仁王像が収納されています。

紅葉はまだ早いかなと思っていたら、

すでに紅葉が始まっていました。

本堂に向かって真っすぐ石段が続いています。

石段を登ると本堂が見えました。

本堂は千手観音を祭っているようです。

真言宗ですから弘法大師もお祀りされています。

本堂で手を合わせて、

願い事をお願いしました。

お参りを済ませるとすぐ近くに

大きな釣鐘があったので鐘をつくことにしました。

世界平和を祈って力いっぱい鐘をつきました。

この鐘の音が戦争を従っている人に届くように

願いを込めて鐘をついています。

私の祈りで

世界平和が実現すればいいのですが、

独裁者たちには多分、聞こえないと思います。

お寺の下り階段を歩くと、

境内の紅葉や大きなクスノキの木が見えました。

とても立派なクスノキです。

お寺参りをすると、

なんとなく清々しい気持ちになります。

駐車場までの道のりで気が付いたのは

秋が深まった紅葉と、

春を迎える桜の花が咲いていたことです。

とても不思議ですが

桜の花は桜の木にいくつも咲いていました。

もう少しすると、下月です。

これからどんどん寒くなります。

寒くなると道路も凍結するので、

まだ凍結する前に紅葉狩りができて良かったです。

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2022年11月5日