淡路市で但馬牛の品質競う品評会 丹波篠山 田中畜産(肉の文)が名誉賞受賞

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馬牛の品質競う品評会 丹波篠山 田中畜産(肉の文)が名誉賞受賞

丹波篠山 田中畜産(肉の文)が名誉賞受賞

県内各地の畜産農家が育てた但馬牛の品質などを競う品評会が、

27日、淡路市で開かれました。

但馬牛の品質向上を目指して明治42年に始まったこの品評会は、

ことしで104回目で県内各地からの代表として101頭が出品され、

審査員が一頭ずつ肉づきや体格などを審査しました。

審査は種牛と肉牛の2部門で行われ、

肉牛の部門の名誉賞には、

丹波篠山市の田中久工さんの牛「丸政」が選ばれました。 

足が細くて品のある体型が「但馬牛らしい」と評価されました。

田中さんは、

「感無量です。これからも切磋琢磨し、努力を積み重ねたい」

と話していました。

この後、受賞した牛を含む肉牛はすべてせりにかけられ、

過去最高額の1500万円で落札された牛もいました。

写真は田中畜産HPより

出典 NHK 兵庫 NEWS WEB より転載

肉の文 田中畜産に関する過去記事の再掲載です。

丹波篠山 肉の文 田中畜産

 

いつもの肉の文です。

美味しそうなステーキ用のお肉が、

冷蔵ケースに並んでいます。

肉の文の社長さんは、

私と奧さんの顔を覚えてくれていて、

前回電話で注文した沖縄へお肉を送ることを覚えていて、

沖縄はどうでしたか?と、声をかけてくれました。

コンタクトレンズの販売でも、

社員の皆さんに私が提唱するのは、

お客様の顔を覚えることと、

前回の来店に繋がる会話が出来る事です。

お店の人が自分の顔を覚えていてくれて、

そこから会話が弾めば、

このお店では自分が認められていると思い、

嬉しくなるのです。

今日の買い物は、お肉の他に、

コロッケとミンチカツを買いました。

これは、冷凍保存しておけば、

食材がない時に助かります。

 

気になるレジスターがありました。

これは以前にはなかったレジスターです。

レジスターのお金が出る方向は、

お客様の方向に向いています。

このレジスターの優れている店は、

食べ物を扱うお店の人が、

お金に触らなくて精算が出来る事です。

お客さんは、銀行のATMのように、

自分でお金を機械に入れて、お釣りは自分で手にします。

この機械、いくらくらいしたのですか?

と肉の文の社長さんに尋ねると、

300万円くらいだそうです。

メーカーはどこですか?と尋ねると、TERAOKAでした。

買い物をしていても、

私は自分の店舗で応用できるものがないかと、考えています。

入金と精算をお客様にして頂けると、

お金に触らなくても良く、お釣りの間違いも防げます。

良い事は分かりましたが、

1台300万円には導入を迷います。

兵庫県家畜商業共同組合5代目理事長 田中潤平さんの経営する「牛屋たなか」

松葉博雄の奥さんは、誕生日を迎えたものの、

カニツアーで従業員の皆さんから、ケーキを頂き、

祝って貰って、会社には子ども達から

お誕生日の御祝いの生け花を頂きました。

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それでもうおしまいと言うわけでなく、

今日は、お誕生日の御祝いのランチを、

篠山市の美味しいお肉を食べに行くことで、

夜の宴会の代わりにします。

こうなると、2月は、奥さんの誕生日の御祝い月間になります。

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選んだお店は、「牛屋たなか」です。

直営牧場の田中畜産から、

丹波牛を仕入れているお店です。

このお店は、向かいにお肉を売っているお店と

一対になっています。

つまり、食材としてもお肉を売り、

調理済みの食事としてもお肉を売って、

お客様の支持を得ています。

お店に入ると、フクロウが出迎えてくれました。

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松葉博雄は運転中なので、いつもの似非ビールと、

松葉博雄の奥さんは、ワインを頂いています。

改めて、誕生日の御祝いの乾杯です。

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頼んだのは、サーロインステーキ定食(2800円)です。

焼き肉用のお肉、ナムル、ユッケ、

ローストビーフなどがのったお膳です。

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肉は、テーブルの網で焼いて食べることができます。

お肉を切るのに、はさみが用意されていましたが、

すでに短冊状に切ってお皿に盛りつけられていました。

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霜降りで、美味しそうなサーロインステーキです。

200gくらいあったらいいのですが、

お昼のランチなので、6切れです。

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ご飯の上にかけたら、ビビンバになりそうな、

もやし、ナムル、ほうれん草がお皿に用意されています。

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ユッケもあります。

生肉はあたると怖いのですが、食べてみました。

生肉があたったら怖いのは、

お肉の鮮度の問題ではなく、牛がどんな草を食べ、

草にどんな虫が寄生していたのか、

それが分からないからです。

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奥さんが頼んだのは、スジコン定食(1280円)です。

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丹波牛を使った贅沢でボリュームのある丼です。

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似非ビールを飲みながら、お肉を忙しく、

箸をつついて、焦げないようにひっくり返しています。

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食事が終わると、コーヒーと、

デザートのサービスがあります。

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お誕生日の御祝いに、

コーヒーとデザートは奥さんにあげました。

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この「牛屋たなか」の肉が、

受賞した名誉賞の垂れ幕も飾られています。

毎日毎日、お客様にお肉を提供するのですから、

たとえ名誉賞を貰った牛を使っていても、

一頭の牛から、1年分は無理だと思います。

名誉賞を頂いた牛肉が終わったあとは、

何を使うのでしょうか?

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ランチが終わったら、母店の、お肉を売っている、

「肉の文」の方へ、買い物に行きます。

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2022年10月28日