上海広東料理で 敬老会と誕生日のお祝いをしました 久しぶりの家族での食事会です

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上海広東料理で家族でお祝いをしました 久しぶりの家族での食事会です

上海広東料理 新愛園

敬老会と誕生会を兼ねて

元町新愛園でお祝いをしました。

コロナのため、家族であっても一緒に

食事会をする機会がここ数年の間 少なくなっていました。

新愛園に来たのも何年振りかです。

オーナーの方は

私の顔も会社の名前も覚えてくれていました。

上海広東料理

1964年以来三代によって受け継がれた上海広東料理です。

神戸では有名な老舗料理店です。

高級感有る美味しい料理を求めて、

沢山の方がこられます。

フカヒレのお刺身

コース料理をお願いしました。

懐かしいふかひれの料理です。

まず最初はフカヒレのお刺身です。

フカヒレは全体がゼラチン質で覆われ、

ムコ多糖類が多く含まれています。

ムコ多糖類はコラーゲンの類似物質です。

その一種のコンドロイチン硫酸は、保水性や免疫の補強に優れ、

関節などの軟骨を再生する効果が知られています。

こうしたことが、健康や美容に敏感な

食通たちの注目を集めることで、さらに人気を高めています。

資料出典 皇朝

フカヒレのお刺身もいつもの味です。

次にミル貝の白髪ねぎ和えが出てきました。

これも好きな料理です。

色々と次から次へと出てくるので

手加減しながら食べていかないと

後から出てくるおいしい料理が

おなかに入らなくなるという心配があります。

食べさかりの頃が懐かしく思います

食べても食べてもおなかがすいた時代がありました。

いわゆる食べさかりの頃です。

10代後半から、20代の頃です。

そのうち、お酒の方が美味しくなると

料理を食べるより、

ビールやお酒をたくさん飲んでいた時代もありました。

ビールをたくさん飲めば

その分料理はたくさんはお腹に入りません。

だんだん年を取ってくると欲しいものを少しだけ

なるべく品数を多く食べるように変わってきています。

北京ダックが出てきました。

北京ダックはカリカリに焼いた、

鳥の皮がおいしさの決め手ですが

更に重要なのは味付けの味噌の味です。

北京ダックの味噌の味も変わっていませんでした。

ナンのような薄い皮にネギと一緒に包んで味わいました。

北京ダックは、鶏肉がないのでお腹の負担は軽微です。

次に出てきたのは大海老の甘酢炒めです。

そして、渡り蟹と春雨の土鍋炒り煮。

煮えくり返るほどの熱々でしたが、

厨房で食べやすいように、切り分けてくれました。

続々と料理が出てきます。

干しアワビの煮込みや

炒め物も出てきました。

新愛園に来ると必ず頼む

水餃子も欠かせません。

だんだんとおなかがいっぱいになって、

心配したとおり後からでてきた

カニ料理やイセエビの料理を少ししか食べられませんでした。

一緒にお祝いをした孫のU君に

ここのお店のことを覚えているのか尋ねてみると、

ちゃんと覚えていました。

孫たちがどんどん大きくなってくると

食事の主役は若いもんに移ってきます。

一品ずつをゆっくり出してくれるので

君にとってみたら次の料理が待ち遠しい位です。

最後は、デザートのマンゴープリンです。

2時間くらい

ゆっくりと食事会が終わりました。

やはり、家族でできるだけ大勢で

一緒に食事をする楽しみは、

一年に何回もあったほうがいいと思います。

また次の機会が楽しみです。

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2022年9月27日