メニコン 大川正博事業部長が時候の挨拶に来社されました 手土産にフィナンシェを頂きました
投稿No:9489
メニコン 大川事業部長が時候の挨拶に来社されました 手土産は『ビスキュイテリエ ブルトンヌ』焼き菓子
メニコン 大川事業部長が時候の挨拶に来社されました
メニコンの大川正博事業部長と
村井智裕関西ブロック長、
吉谷慎太郎エリアマネージャーが来社されました。
ご用件はコロナのため先送りになっていた夏のご挨拶です。
毎年夏と冬にはメニコン本社の方と大阪営業所の役職者が
時候の挨拶に来られています。
折角事業部長がいらしたので
当然ビジネスの話にも発展しました。
メニコンが抱えている問題と我が社が直面している問題は
メニコンとわが社の直面している問題は
大きさが違っても相似形のように
よく似ていることが分かりました。
企業経営には、常に問題があります。
もし、問題点を認識できていなけば、
問題がないことが問題でもあります。
今の問題は、その根底には2020年から始まった
コロナの影響が深く関わっています。
コロナに負けないメルスプランのムータン レンズ宅配システム
幸いなのはメルスプランには
ムータンというレンズ宅配システムがあります。
自宅までレンズが定期的に
届くことはとても安心できることです。
メルスプランが社会的に評価されていると言えるには、
メルスプランの会員数がもっと増えることです。
会員獲得目標に対して、計画通りに達成出来たら良いのですが
どの業界でも競争はあります。
コンタクトレンズ業界にもメルスプランには
ライバル企業がありライバル企業は
メルスプランの弱点を突いてきます。
競争企業は弱点をついて攻めてくれば
メニコンはそれを上回る戦略を練らなければ
競争優位を維持できません。
経営理論上の二つの視点
経営理論には競争優位の獲得をするには
企業の内部に目を向ける視点と
企業の外部に視点を向ける二つの考え方があります。
さらに競争優位を短期的に獲得する考え方と、
持続的競争優位を志向する考え方の違いもあります。
経営に関する話を続けると
時間が経つのも忘れるような熱が沸いてきます。
顧客満足度UPにつながる本当のサービス
メニコンさんの今日の訪問は時候の挨拶が中心なので
戦略を議論する目的ではありません。
メニコンと我が社がお互いに助け合って
メルスプランの会員の方により良いサービスを提供するには
どうしたらよいのかという具体的な話にもなりました。
共通認識は、メルスプラン会員様の満足度の向上です。
メニコンからスタッフへ差し入れ
メニコン社から、時候の挨拶として手土産を頂きました。
社員の皆さんはメニコンから差し入れがあると、喜びます。
何を選べばわが社の皆さんが喜んで頂けるか
その選択にかなり迷ったようです。
頂いたお菓子やケーキは社員の皆さんにも
賞味してもらいましたがおしゃれなパッケージとビジュアルに
オフィス内も一瞬華やぎ笑顔でいっぱいになりました。
翌日届いた感想も美味しさへの評判ばかりでした。
心づくしと沢山の手土産を頂きありがとうございました。
2022年9月15日(木)