家ご飯 アナゴの炭焼きは、強い火力、遠火でゆっくりと焼き上げ、味付けは砂糖醤油で香ばしく

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アナゴの炭焼きは、強い火力、遠火でゆっくりと焼き上げます。味付けは砂糖醤油で香ばしく 炭火焼きのコツは遠火でじっくり 家ご飯

炭火焼であなごを焼くと

淡路島では、新鮮なあなごを売っています。

大きな穴子でも、値段も安くて、

嬉しくなります。

美味しい 家ご飯を食べるには

甘辛い醤油たれをかけ乍ら焼くことです。

香ばしい匂いが、あたりに漂って

猫も寄ってくるような美味しい匂いです。

炭火で穴子をおいしく焼き上げるには、

炭火とアナゴの距離が重要です。

炭火は強火が強いので、

穴子との距離が近すぎると焦げてしまいます。

コツは「遠火の強火」です。

七輪の炭は真ん中をを少なめにして、

外回りに炭を多めに並べると、

火力は真ん中にに集まるので、

火力が平均化されます。


 

七輪の下の口を開けて、うちわで煽げば、

空気中の酸素が送り込まれるので、

火力の調整にもなります。

上手な炭火焼き

炭火で、アナゴや魚を焼くときには

まんべんなく、裏返すことです。

頻繁に裏返し、場所も入れ替えると

こんがりと焼けます。

刷毛を使って、砂糖醤油を

アナゴの炭火焼の決め手は

ズバリ、砂糖醤油の香りです。

ご飯とお箸を持って、

人が寄ってくるような香ばしさがあります。

私は、焼手です。

穴子だけでなくて、鮭やソーセージ

茄も一緒にやきました。

とても忙しい役目です。

醤油を掛けたり、あなごを裏返したり、

場所入れ替えたり、

焼けあがるとお皿に移し替えたり、

大忙しさが続いています。

焼きあがると、いただきます。

おいしい!と言われると、苦労が報われます。

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2022年9月12日(月)