スタッフの皆さんへの宮島のお土産は やまだ屋銘菓「桐葉菓」を用意しました
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社長から スタッフの全員へ宮島のお土産はやまだ屋銘菓「桐葉菓」を用意しました
お土産選び
広島と言えば、お土産は紅葉饅頭が定番です。
しかし、いつももみじ饅頭では、ワンパターンです。
代わりに、何を選ぼうか?
選んだのは、桐葉菓です。
社長メッセージ 宮島土産です
広島の宮島 桐葉菓です。
賞味して下さい。
「ザ・広島ブランド」に認定された、
広島の新銘菓「やまだ屋 桐葉菓」です。
楽しかった広島の思い出をおすそ分けには
「やまだ屋 桐葉菓」を選びました。
広島の新銘菓はもみじ饅頭とはまた違った味わいです。
もち粉100%の生地に
バターと卵が練りこまれたもので外側を
包み込んでいるので、モチモチとした食感と
風味がたって餡とのバランスもよく大変好評でした。
楽天等の通販でも人気です。
やまだ屋の透明感のある
淡い色合いが特徴のさらしあんです。
やまだ屋のあんは宮島の伝統的な製法の
「こしあん(さらしあん)」が使われており
小豆の中の芯の部分のみで作られています。
また、小豆を煮てその表皮を
ていねいに取り除き、何度も水にさらすことによって
口溶けが良く素材の風味を活かした
あっさりと上品な甘さに仕上がっています。
茶道家元とのご縁
桐葉菓は茶道 上田宗箇(そうこ)流のお家元より
「お茶会の手土産になるお菓子」の
相談を受けたことから誕生しました。
そのため菓名「桐葉菓」の由来になった
上田宗家の家紋である「桐」の焼印がついており、
お茶席で使う座布団をイメージして
四角い形となったそうです。
パッケージには戦国時代に
武士として生きた上田宗箇が
愛用したとされる甲冑(かっちゅう)の
紐の色にちなんだ緑と、
16代家元上田宗冏(そうけい)が
筆で書いた菓名を添えられています。
桐葉菓は平成9年(1997年)に発売をはじめ、
やまだ屋のもみじ饅頭と並ぶ広島の銘菓として、
小さなお子さまからご年配まで人気のある定番商品です。
全国菓子大博覧会「名誉総裁賞」受賞品、
「ザ・広島ブランド」認定品です。
国産の小豆と砂糖だけを使い、
小豆本来の風味を活かし上品で
あっさりとした中にも深い味わいは
常温でも冷蔵庫で冷やしても美味しく
上品な甘さが日本茶とよく合い、
スタッフの皆さんにも大人気でした。